・エアコンの修理が夕方からあり、その予定を意識してか何も手につかない時間を過ごした。予定があるとソワソワする。3時間の余裕があって2時間の映画を見るとしても、時間計算がバグってしまいソワソワし続けてしまう。
・なので久々に無為な休日を過ごした実感がデカかった。明るい時間帯も長く体内時計とのすり合わせが上手くいっておらず、こうやって体内時計は狂っていくんだろうなという実感があった。
・とりあえず日常的に散らかしている部分の掃除と適当に書類を投げ入れている箱を整理した。
・エアコンが稼働しないとこうなる。
・業者のおっちゃんがやって来たが水漏れ状況を再現できず、排水関係でないらしいことだけは分かった。水を5L流しても本体からは水漏れせずに全部外に出ているらしい。しばらく冷房運転していたが水漏れが起こらないのでそのまま料金を支払って終わりとなった。釈然としないままいると、ボトボトボトッと聞こえてきて案の定水漏れが起こっていた。業者が帰ってから40分後くらいのことだ。う～～～～～わ～～～～～～って言った。
・排水が出来ているので恐らく本体の機械的、物理的な部分でのトラブルっぽい。水を受けるドレンパンが原因だと思われて、その中に汚れが詰まっているか密閉性が失われているかのどちらかだろう。水が出るのは本体を押すと微妙に動く箇所からなので読みは当たっていそうなのだけど、これが修理で解決するのか、清掃で解決するのかが分からない。なので、いったんは水が漏れたまま運用することにした。水は漏れるが排水は出来ているしタオルを敷いておけば何とかなる。
・ダクトテープで何でも解決するアメリカ映画みたいな瞬間もあった。ただしこれは駄目なのですぐに剥がした。
・もう一回電話するが面倒くさいのが本音。
・家に修理業者の人がいるとき、何していいかわからなすぎる。部屋の掃除を続行していたがおっちゃんを見守るのも違うし完全無視するのもなんか違う気がする。無音もアレなのでありスパを流していたがちょうどマリトッツォを食べる回で謎の恥ずかしさあった。
・上半期に見てよかった劇場映画を10本選んだ。
- スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース
- BLUE GIANT
- 長ぐつをはいたネコと９つの命
- タイラー・レイク 命の奪還2
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
- aftersun／アフターサン
- そばかす
- 対峙
- ソフト／クワイエット
- ウーマン・トーキング 私たちの選択
・いざ選ぼうとすると全然見てないな～っていつも思う。話題作を漏れなく見るのも難しいのにミニシアター系となるとグっと減る。情報だけは入ってくるのであれもこれも見てないじゃん！と後から気づくな。月に5本は見ているがそれだも30本だ。そのうちから10本って1/3なので全然倍率が低い。もちろんどれも良かった実感はあるので偽りではないが準決勝みたいな感じする。むしろ上半期なので準決勝でいいかもしれないな。
・世評に比べてピンと来なかった作品はそれなりにある。『フェイブルマンズ』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『別れる決心』『バビロン』あたりはどれも映画シーンにおいては重要なんだろうし刺さった人も多そうなのだけど全然自分の内に入ってこなかったな。そういう時期なのか？