20250104──行列にハマる。

apple tv+が無料開放されているニュースを読んでいたが、友人がすかさず見ているらしく触発されてやってみることにした。自分だけなら多分そのままスルーしてた気がする。今の生活にapple製品は皆無で最後に触っていたのはipod系のなにかだろうとしか覚えていない。apple idは廃止されたらしく名称が変わっているようだった。登録しているメールアドレスもヤフーだ。うわ~っと変更手続きを取る。

『ウルフズ』を見た。良かった。ジョージ・クルーニーとブラット・ピットのダブル主演なのに劇場公開が撤回されて配信オンリーに変わったやつ。この二人の夫婦漫才というか、ぴったりと息の合わないやり取りが面白い。ブロマンス的でもあるしむしろそっちの方面への目配せが結構濃い。二人の間に挟まれる少年の風体もそれっぽい。これはファンアートが書かれまっせ、という感じ。

メインのお話は裏稼業の解決人が鉢合わせしちゃって……とガイ・リッチーみたいな感じで始まる。ここから話が入り組んだりしないところが違う。話の面白さよりシチュエーションをたっぷりやる感じが意外だった。エンタメはインフレしてどんどん話が複雑になったり早くなりがちだけど、そのあたりが抑制されていて要素が足されすぎない。派手なシーンもあるけどもっと派手にも出来そう。

裏稼業の悪人を描いているのでなく、二人ともプロっぽいのにちょっと抜けてる雰囲気が面白い。『ザ・キラー』といいちょっと間抜けな裏稼業の人ってジャンルがあるかも。ブロマンス的な雰囲気から二人の善悪の倫理観が終盤で合流するところなんかが良い。

バディ物ってハマると面白いんだよな。

オモコロストアでデジタル商品のセールがあるのでいくつか買った。モンゴルナイトフィーバーの特別会を聞く。ダ・ヴィンチ・恐山がゲストの回なのだけどなんだか聴いたことあるような気もする。気の所為だし笑う。モンゴルナイトフィーバーの内容が覚えていられないってのは本当にそう。

ついでに大喜利、チャットクイズ、ワッパーを食べる回も聴いた。おもしろい。

昼過ぎに外へ。タリーズに行ってテイクアウトしようかと思ったが行列にハマる。なんとなくチャイミルクティーを頼んだけど出てくるのに時間がかかるのを忘れていた。毎回これをやっている気がする。図書館で読書。『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた 「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る』を読み終わった。猫の話は中盤ぐらいまでで、その後は猫と科学に関するうんちく集になっている。本題が面白くて案外縦に深掘れる話題なことが知れてそれでよい。

『地雷グリコ』を読み終えた。おもしろ~い。既存の遊びに手を加えて面白がるのは漫画ではよくあるけど小説でも全然できるんだな。この「手を加える」が絶妙で良い。難しすぎないのとちゃんと挿絵で解説が入るのも優しい。

そういう小説なんだなと身構えて注意深く読んでいてもタネに気が付けないのが一番良い。これは叙述トリックに似ているがちょっと違う。描かれないところでゲームに対する仕掛けがなされているのはそうなんだけど登場人物たちはほぼ洞察や思考のみでその解法を編み出していたりする。実は〇〇だったのだ!を卑怯に感じずに結構純粋に驚けて面白がれる。

キャラクター小説としての味付けも良くてコミカライズされているのも納得だ。

読み終わってウイスキーを得て帰宅。夜はコアキーパーの回。年末年始どうですか話をしたり、Noitonで公開している自分のまとめをシェアしたり。しっかりとコアキーパーもやっていたらボスの倒し方を考える段階で日付を超えそうになっていた。遊び足りない気持ちで終わった。