・6時前に起床。
・匿名ラジオを聞く。モンエナを飲む。
・最近は日記を書く時間が無いような。あすけんでカロリーを制限し始めて数週間になり体重も減っているが文量も減っている気がする。
・基本的には酒をあまり飲まなくて頭が明瞭な状態を保っているがそのリソースは仕事に割かれている。なんかやることが多くて落ち着かないのが現状なのかもしれないが考える=書くことなので考える時間が減っている。考え事よりも眼の前のタスクが優先されてしまう。インプットがあれば引っ張られるが仕事外で考えるインプットは大変なんだよな。これが『なぜ働いていると~』で言われていることだな。
・そんなこんなで仕事。来客の対応で半日超潰れるかと思ったが案外すんなり終わった。やることをやる時間が確保される。
・帰路。図書館へ。ちょっと読む。『最後のシュート』、実際にバスケの試合を見ているから「1点差の残り1秒でファールをもらってフリースロー」がどういう状況なのかが分かりやすい。この時に相手側はリズムを崩すためにタイムを取るが、フリースローを打つ選手は緊張すること無く自前の野球帽のツバを曲げていたらしい。その様子を見た全員が静かに驚いたって描写があった。めっちゃ強キャラの仕草って感じがして面白い。
・帰宅。映画『2GUNS』を見た。やけに面白く感じた。
・ストーリーはよくあるようなやつなのだけど話運びがそれなりにちゃんとしている。マーク・ウォールバーグとデンゼル・ワシントンのダブル主役の活かし方が上手い。両方ともその後に出る映画のプロトタイプみたいな役柄を演じている。
・とくにマーク・ウォールバーグは粗暴なおちゃらけキャラが板についている。実力はあるけどぺちゃくちゃ喋る感じが見てて楽しい映画だった。
・映画を見たあとの感想って血行自分の状態に左右される。世間的な名作がいまいちピンとこなかったりするのは自分の状態次第で、この映画を楽しく感じている状態は結構珍しい気がする。頭を使わないエンタメって映画の枠はあるけどそれかもな。いま疲れている。
・映画を見たあとは音楽を聞きたくて外へ。歩く。買い物。帰宅。
・ワインを飲みながら『リック・アンド・モーティ』のシーズン2を見進める。シーズンが変わってから地味に映像のクオリティが上がった気がする。
・珍しくリックの恋心というか、人間味がある話を見た。
・またしてもブラックフライデーを散策して時間を潰した。期間が長くて本番が何日か謎だけどフライデーだから金曜のはずなんだよな。ダイニチの機種を見てて「これは会社にあるやつではないか」と気がついた。あれって結構めんどくさくて稼働させる人がいないと置物になってしまうやつだ。電気代が安いが消耗品を毎シーズン買った方が良いらしいもので、Webの検索画面に出ていた青い浄化フィルターを実際洗ったりしていた記憶が蘇った。洗ったりクエン酸洗浄を必要とすることの面倒くささがリアルになった。
・電気代が高いらしくて避けようとしていたがほぼ手入れが不要な象印にしようと舵を切った。ほぼ電気ポットみたいなもので沸騰させ続けるから電気代がかさむらしい。ここはお金で労苦を解決する方向に行く。電気単価が上がるとかそういう話は一旦放って置く。
・そこまで考えて布団へ。