・暗闇の中時計を見る。六時半を超えていた。ハトの声が聞こえる。音声放送を聴く。キムタクは意外に掃除もするし選挙も行ってそうなのでイメージがズレている。
・今日はモンエナ無し。カフェイン欲しさにコーヒーを自販機で買う。スクワットをしてバナナを食べる。ベースブレッドを食べた。
・加湿器の検討、適当にYouTubeを調べるとたいていの商品はレビューされている。加湿器に関してはダイニチが筆頭にいるのでレビュー動画でダイニチに触れてないものはエアプか広告だ、って知見に触れた。
・加湿の方法には4通りあって~とか、家電を買う検討をしないと知らないことが結構ある。冬の間しか使わないと思うけど電気代が高い(月4000円)なんて情報はうっかりすると掴みそこねてしまう。スペックから算出できるとは言えそこまで毎回やっていられない。
・こういうときの王道は売れているものを買うだ。ただし加湿器は適した部屋の大きさがあるのでそこだけが分かれ道かも。33畳対応の加湿器ってどこを加湿するんだろう。大聖堂かい。
・仕事。ケンドリック・ラマーの新譜を聴く。
・午前中に全体の打ち合わせ。わいがやする感じが良い。午後からは車の運転。BGMはこの前作ったプレイリスト。途中から雨が降ってきて帰る頃には土砂降りになった。三井住友口座8桁hell yeah。
・今日見た人、電柱に張り手を食らわす老人。
・帰路も雨。迷った末に帰宅して年末調整を書く。毎年調べている気がするがNO配偶者で大して未来に備えていないので書く箇所は少ない。ここで抜け漏れてもを寄付の確定申告をやる必要が多分あるので問題なし。ふるさと納税のことを思い出した。
・『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み進める。9割読んだ。タイトルから想像することはだいたい抑えているし「労働と読書」を超えたメッセージもある。読書をしない人はいるけれど労働をしない人はいない。労働となにかってテーマ設定は自由自在だし引き付けやすいのかも。
・後半から読書とそうでないもの、情報と知識の差に触れている。そこでは自分が想定しているノイズの有る無しが語られている。読書から得られるものは自分が想定していないもの(未知)が含まれている。一方SNSなんかの情報は既知の、得られる情報をある程度コントロールできてしまいノイズが少ない、としている。
・書いていて思ったがSNSのノイズが少ないって表現としてはむしろ逆に思ってしまうが、ノイズにも種類があるんだろうな。実際Xはめちゃくちゃにノイジーだが短文なので奥行きが限られている。読書が140文字に収まることはなく、そこでの文脈は自然と長くなりSNSの感触とかなり異なってくる。知りたくないことは読まなくてよいしタイムラインから消したりフィードバックを返せば精度が上がる。読書だとあまりそうはいかない。
・『何もしない』でもSNSプラットフォームの文脈破壊を語っていたけど同根だろうな。
・加湿器を見て筋トレした。雨なので家にあるものを食べようDAY。適当なサラダを食べたりした。
・インディ・ジョーンズの1作目を見ていたらゆれた。地震速報は無かったので検索したらまた大きな地震があったらしい。
・途中まで見て寝た。