20241108──海苔弁の構成要素

・眠くて起床。かまみくを聞く。ゴミを捨てる。コンビニへ行く。モンエナを飲む。

・オモコロの年末イベントの告知を見た。M-1と同日でかまみくのクソしゃれ合戦らしい。M-1をちゃんと見た記憶がほぼ無いのであんまり困っている感じが体感しづらい。

・上着を羽織っても寒い。仕事。寝不足のせいか脳の一部に痛みを感じる。やることが多いな~と思いつつ時計アプリでポモドーロした。

・帰り際に業務の進捗が予定のところまでに達したがなんか変な数字が出てきていてなんだこれは~って上司に報告して終わった。原因探求は月曜日に。

・予約の時間があるので急ぐ。髪を切った。今まで髪を切ってもらっていた方が独立したらしく、人数が減っていた。髪へのこだわりがないので着る側に依存してないのでべつにどうという気持ちはなかったが、たぶん親密だったりすると別れのイベントが発生するだろうな。独立先を教えてもらうこともなかったがこれは顧客を逃さないためなのか、そんなにベッタリしてない客と見抜かれてのことなのか、おそらくその両方だ。

・なんか入れ墨の入った人が担当になったらしい。散髪のオーダーはなんか昔に言ったやつが引き継がれており自分でも何を言ったか覚えてない。仕上がりはたぶん同じだけどそこに至るまでの工程がかなり違っていて面白い体験だった。全然手順や方法論が違う感じがした。

・切られている間はMVNOについて考えたり、漏れ聞こえる103万円の壁の話を聞いたりした。

・理容師はどこで髪を切るのだろうか。料理人が食べに行く飲食店っていう括りでお店を探す企画があったように思うが、それの理容師版があったら面白いかもしれない。プロが選ぶ自分の領域のそれってどれに置き換えても純度の高い何かが出てきそうだ。

・さっぱりして退店。何かをしようと思うも部屋をウロウロしてDAWを触ったりしてステイ。カレーの残りを日にかけて千切りキャベツにかけて食べた。

・アイスを買いにコンビニへ。

・龍が如くを見る会をやる。4話。全然話が盛り上がらないドラマだ。側だけは立派であろうが肝心のストーリーの推進力が弱いしキャラも弱い。龍が如くはキャラゲーだと毎回の感想戦で言っているがキャラゲーのキャラ抜きゲームプレイ抜きはどうしても面白くない。

・こんな感じだったら龍が如くの悪ふざけの部分を拡張して福田雄一が作ったほうが見応えがあるかもしれない、なんて無双してしまう。

・海苔弁ってなんで白身魚のフライなんだって会話をした。海苔弁の構成要素って不思議~って。調べたらほっともっとがあの様式の元祖らしい。白身魚フライのおかず力が低いので色々入れてバランス調整しているかもってところでデッキ構築型ローグライクみたいだなって例えが出たりした。お弁当って実はデッキなのかもしれない。

・眠そうな雰囲気を嗅ぎ取ってお開き。今日は飲酒もせずにさっと寝る。