20241104──歌詞対訳

・布団の中でジャンプを読む。ジャンプをちゃんと読めるか読めないかで1週間の始まりを占えそう。あんまりちゃんと読めてない。

・モンエナを飲む。ありスパを聞く。

・休日の人気を体感したのち仕事。

・やることがいっぱいあるなって気持ちで帰路。

・Netflix配信の『ミックステープ:伝えられずにいたこと』を見た。良かった。

・両親を失った子供が遺品からミックステープを見つけそのトラックリストを順番に聞いていこうとするってあらすじ。

・あまり展開にひねったところは無くて結構ストレートに展開する。ハートウォーミングとはこのことだろうって感じで素直に良い話だった。

・主人公は中学生前後でその世代の、とくにアメリカの感じが濃いのも面白い。『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』がまさしくその年齢のことを描いているが本作はもうちょっと年下かな。男女関係へのまなざしが出てこず、シスターフッドと呼ぶにはまだ早い人間関係基礎みたいな部分が描かれている。この辺のわちゃわちゃも良い。

・近所の汚いレコード店、あってほしい~~~。

・劇中でブルーハーツの「リンダリンダリンダ」が流れるってのはキャッチーではあった。日本語の意味を聞こうとして隣の家の同級生と仲良くするも台湾出身だった、みたいなやつ結構ぎりぎりだ。このあと歌詞対訳の件はおざなりになるので本当に歌詞の意味を知れたのか気になった。

・ミックステープ文化はぎりぎりあった世代だけど今だとアプリで共有する再生リストに代替されているんだろうか。精神的には物理でのやり取りとか、テープのカラーリングやスケルトンのクリアさが記憶と結びついている。あとはどんなタイトルをつけるとか、劇中にもあった手書きの曲リストなんかも「あったな~」ってなる。

・見終わってカレーを作る。ポトフは作るのが楽だけど飽きない味にするのがなかなか難しい。というか肉かコンソメが必要でどちらもない。あと人参ってあんまり好きじゃない気もしてきた。解決策としてブンブンチョッパーで細かくしてカレーにすることに決定。手持ちのカレールウがキーマカレーだけど気にせず野菜カレーを錬成した。

・外へ。歩数を稼ぐ。普段は行かない河川敷まで行って橋を渡った。歩けば暑くなる。買い物した。

・あまりのジャガイモをオリーブオイルで上げ焼きした。コメが無いので千切りキャベツにカレーをかけてジャガイモと食べる。

・安くて買った『トーエム』をプレイする。白と黒でカラーリングされたビジュアルが特徴的なアドベンチャーゲーム。内容は写真を撮影したりちょっとした謎解きだったりと中心にストーリーは無くて用意された箱庭を満喫するタイプのゲーム。全体的な緩さや用意されたギミックやアイテムの豊富さがプレイしてて飽きない。

・適当なところに犬や猫がいてちゃんと撫でられるのも良い。ゲームでも犬や猫を撫でたいので。

・映画を見るほど時間が無いってときはゲームをしていたなって思い出した。

・日付が変わる前に寝た。