20240921──市中のフリートーク

・休みの日に眠いの意味分からん。モンゴルナイトフィーバーを聞く。サムネが凶悪で最初の内容が最悪なので良い。全裸サーキュレーター蹲踞。そんきょって漢字難しすぎる。

・映画を見に行くか考えて予約。それまでにスプラをしたり日記を書いたり。筋トレもした。

・昼ご飯は冷凍チャーハン。食べてから外へ。

・『ヒットマン』見た。グレン・パウエルが八面六臂なので面白い。実在した殺し屋のおとり捜査官をモチーフで脚色のあることが冒頭で出される。アンジャッシュのコントのようにシチュエーションの掛け違いがコメディ的に展開していく。そこはまあスリリングなのだけど基本的にはグレン・パウエルを見せようって映画なのでそこに満足感がある。

・おとり捜査をしていたら容疑者に入れ込んでしまい……ってのはよくあるパターン。本作では幸せでない美人妻からの夫暗殺依頼を聞くこところから展開していく。アドリア・アルホナ演じるマディソンがグレン・パウエルを誘惑していくしそれに答えていくことで関係がこじれる。このときのマディソンの言動がしょうもない男の邪な理想像って感じがして微妙だった。Male Gazeはグレン・パウエルの肉体と笑顔を見せるためにあんまりない。キャビンアテンダントのコスチュームセックスを誘うくだりとかくだらなくて面白コメディなんだけど作劇に都合の良い女性って古臭さが結構あった気がする。そのオールドさに気がつくと映像的にもなんかちょっと古くさいな~って感じだすのが不思議だった。舞台設定的にも古臭いのは合っているし狙いでもありそうだけど、アイデアの閃きや冴えがもうひとつ惜しかった。

・まあこのゆるさで良いところもあるな。『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』とかマジでそれしかなかった記憶だし。

・スクリーンに入る前、別スクリーンの映画ポスターを撮っている人に「だれ推しですか」と聞いていて市中のフリートークだと思った。たぶんその映画は五等分の花嫁だ。

・映画館を出て帰路。3COINSからカセットテーププレイヤーが出たと話題になっていて見たりしたがテンポが小さくて置いてなかった。ほぼ行ったこと無いのでswitchのコントローラーとか売ってるんだぁってなった。あとワイヤレスイヤホン。ネットで再度調べたら値段が6000円ぐらいなのでやや正気に戻った。性能的には全然適正なんだろうけど面白で買うオールドメディア再生機はためらいが出る。

・歩数を稼ぐために最寄りでない終着駅で降りたら思っていた駅と違った。結果的には歩くことになって正解だった。ついでに行ったこと無いパン屋を調べて明日のパンを買う。クリームパンをトングで掴んだときのずっしり感でしか得られない体験がある。

・パンを持って帰宅。筋トレして買い物。酒を買う。

・夜はゲーム会。ヴァンパイアサバイバーズをRemoteでマルチプレイした。これは前にもあった気がするけどホスト側の回線が肝なので貧弱回線だと厳しいんだった。自前のPCで動作しているゲームに他プレイヤーを招くつくりなので普通のオンライプレイとは違って通信量が多いはず。友人たちはゆっくりまばたきをしているようなfpsでプレイしていたらしい。良くないね。ヴァンサバは相変わらず時間が消えゆくな。

・何度かプレイしてから次回の予定を決めた。みんなで見れてワイワイ言えそうなやつ、『ラブトランジット』だなとなった。

・日付が変わる前に寝た。