20240121──(コテコテなので)

・8時過ぎに起床。映画を予約してサイバーパンク2077をちまちまやる。

・『カラオケ行こ!』を見た。すげー良かった。

・原作は読んでいるがうろ覚えでも問題なかった。帰宅してから読み返したがかなりのオリジナル要素がメインに食い込んでいて、こんなに違うのに本質が失われてない。それどころか先鋭化してない?と二重に驚いた。

・まずもってキャストが良いし、そのキャストをどう画面に映せば魅力的になるかを分かっている映画だった。メイン二人の服装なんかを見ればそれがわかるし、特に聡実くんの服装の移り変わりは時間経過も示すし一方通行な感じを伴っていて良かった。

・原作からの変更では学校生活の描写が多いことが挙げられる。合唱部内での出来事や映画を見る会なんかが足されていて中学生っぽさがより立体的になっていた。合唱部の一幕はちょっと中学生日記すぎないか?と思ったけど青春映画っぽさが匂うので良いと思う。

・あと紙媒体には無い音/音楽/方言の使い方も外してなくて良かった。むしろ演出が凄くハマっている。方言(大阪弁)は原作ではさほど意識していなかったが映画だと始終大阪弁なので印象に残る。感情の強弱がこれで際立っていたと思う。大阪弁としてリアリティはさほどない気がするけど(コテコテなので)、誇張された大阪弁としては全然ありだと感じた。

・カラオケではいろんな楽曲が歌われるがXJAPANの「紅」がめちゃくちゃにメインになっていてこれも驚いた。原作も同じなんだけど、歌詞の読み込み/重ね合わせにはっきりと意味があるようになっていた。なお紅を多分ちゃんと初めて聞いた。

・いろんなことに意味を持たせる/読み込める、が演出として機能しているのが全部良かった。VHSが巻き戻せない、とかもやりすぎかもしれないが意味の掛かり具合は確かだ。また本作が動画ではなく「映画」だ、と往年の名作を引っ張て来てあえて言うような姿勢にすごくグッときた。

・映画館には原作ファンが多いらしく、ウケる場面ではしっかりとウケていて良い映画体験にもなっていた。近くにはポップコーンを食べながら複数人で来ている女性がいたが、映画が終わってから「本屋行こ!」と言っててかなり良かった。『ファミレス行こ。』を買うっぽい。

・普通に2回めも見たいかも。

・帰宅。夜に備えて買い物や運動を済ませる。

・『オモコロデスゲーム』を見た。良かった。

・かんちさんのネタは動画の質感でなんとなく分かっていたが、いざネタばらしされるとそれに慄くところがある。元祖youtuber的な身体の貼り方はあらゆる意味で今から取り残されていて貴重だ。

・リアルタイムで見たほうが良い、とダ・ヴィンチ・恐山が書いていたはほんとにそうだった。Webサイトの改編っていうその時でしか体験できない大ネタにサンキュー。

・デスゲームは7つあったけど、印象深いのは2つ。ギャラクシーさんとかまみくだ。ギャラクシーさんはその片鱗が時たま見えるのだけど、今回のオモコロライターの名前を答えるだけの基礎的な部分が壊滅的だったのが衝撃だった。もはや逆に勇気もらうぐらい。

・かまみくは平常運転でめちゃくちゃ時間を割いてみくのしんさんの記事プレゼンをやっている状態だった。またラジオで仕込みの裏話とかすると思うので楽しみだ。てかやっぱり記事が凄い。

・いろいろ仕込みとかが大変そう~~というか会社員なのにしっかりイベントが進行していることがすごいはずなんだけどな。