・起床。カーテンを開けると外が明るい。6時半ごろか。
・ごみを捨てモンエナを買った。ながみくを聞く。「歯ってコンサート会場みたいじゃん?」と言ってて笑ってしまった。確かにそう。
・スイカゲームというのがあるらしい、とのことで買った。これはThrees!だな。立体的なThrees!あるいは2048だ。流行っている理由はなんとなく分かる。ゲームのルールは明確なんだけど自分のミスが認識しづらいので負の感情があんまり出ない。将棋やチェスは悪手/最善手の検討ができると思うが、スイカゲームは物理演算とランダム性が積み重なるので間違いがどこにあるのか分かりにくい。経験を積めばある程度予測が出来るのだろうけど自分の責任だと感じにくいのでリトライがしやすいんだろうな。
・対戦ゲームじゃなくてルールそのものとの向き合いになるのもプレイのしやすさなのだろう。壺おじやOnly up!にも似たようなところがあるが、あっちはむしろミスにストレスを感じさせるためゲームだ。お化け屋敷とかジェットコースターと似ている。過度のストレスは疑似的なアドレナリンらしき何かを放出させる。ホラー映画の怖さが本当の怖さとは分別しつつも楽しめる的な。それを忌避しながらも楽しむゲームだ。
・スイカゲームにも一定の攻略法、定石はあるようっぽい。こういうゲームを本気でやるというのも構図的に面白いが、そういうものを知らずにムズーーーーーイって言いながらやるのが一番良い。本気になったらそこで終わり。
・車を運転した。途中、カプセル化した白熊を見た。
・銀行窓口で目の前の行員がパネルタッチをしていたが、中指で押していたせいで完全に客へ中指を立てる形になっていた。銀行員のfuck you!面白い。
・大きい目の駐車場が閉鎖したおかげで利用者が分散し、駐車場所が安定しない。抜け出すために人通りのある商店街を何度も横切って大通りに出た。おじいさん、おっちゃん、自転車に乗ったおばあさん、おじいさんと犬、おばあさん、単車、おばあさんと犬、車椅子、おばちゃん。生活を横切った。
・午後から体調が悪くなり、モンエナに重ねてコーヒーを飲んだのが良くなったかもしれない。妙に加速したような感覚で身体が疲弊していた。散髪に行ってもよかったけど諦めてマクドでポテナゲ大を買った。エビプリオと期間限定の柚子胡椒マヨソースも手に入れた。これをもりもり食べながらレンタルした映画を見ようとした。
・日本語字幕に変えようとしたらなんと日本語がなかった。そんなことある?と思ってメニューから探しても無かったので不思議な気分になった。日本語吹き替えもなくて韓国語やスペイン語、フランス語の字幕などが18種類ほどあるけど日本語が一切見当たらない。狐につままれるとはこういう事かもしれない。諦めて別の映画を見ることにした。
・するとこんどは画面上部がずっと揺れていてなに?となった。他のDVDを再生すると症状が再現されないので盤面に問題があるらしい。レンタルDVDには偶にこういう物がある。二連続でこんなことある?と思ってポテナゲ大を平らげてStarfieldをやった。
・ちなみに前者の映画は『ナチュラル・ボーン・キラーズ ディレクターズカット』、後者はティム・バートンの『エド・ウッド』。
・体調が悪かったけどカロリーを取りまくったらなんとかなった。こういう解決方法もある。
・見れなかったDVDを返しに行くついでに日本語のなかったやつのパッケージだけを確認した。もちろん「日本語ありません」なんてことは書かれていない。もしかしたらブルーレイディスク特有の再生中メニューじゃなくてトップメニューから行けばあったのか?あるいは特典の別の映像なんかが再生されていたのか?と謎は尽きない。もし見るなら通常版を借りよう。
・Discord通話でもするかと思ったらWindows版アプリで不具合が発生しているらしい。真っ白い画面が出て何も出来ない。アプリを終了したらなんとかなるらしいとの情報を経て、なんどかリトライしたら治った。治ったがひとがいないのでStarfiledでやってから寝た。