・3時ごろに起きて5時ごろにも起きた。眠い目でポケモンスリープを触った。中途覚醒の判定はどうなっているのだろうと気になるも「うとうと」判定だった。雑だ!完全に起きて立ち歩いていたがベッドの振動程度では感知しないっぽい。逆を返せばゲームとしてイージーモードに設定されているわけだ。6時間半の睡眠となっているが、実質5時間くらいだと思う。
・ポケモンは実在しないのに……と思ってしまうのが悲しく、立ち入らないようにしていた。ガーディのいないのが嫌なので。
・カビゴン育てがメインになるらしいが、ちゃんと三食を求めたりするので任天堂はユーザーを健康にしたくて仕方ないのかもしれない。寝て食えってメッセージが出てるゲームだ。
・そんなん無視してモンエナ飲んだ。
・買っていたオクラがそろそろ危険なので茹でて納豆と食べた。オクラの種って意味不明に丸すぎる。
・みくのしんさんの読書記事が出ていた。良い。かまみくは今後どうなるんでしょうか。
・『虫眼とアニ眼』を読み終わった。養老孟司が私の『怪物』感想で書いた「特殊と普遍」の話をあとがきで書いていて「おっ」となった。なぜ宮崎駿作品が金熊賞を取ったのか、その理由として挙げられている。
・『千と千尋の神隠し』後の対談本で、宮崎駿作品については日本的な懐かしさの言及が度々ある。カラーページで理想の村というか建築が描かれたり、日本特有の度量衡(畳、坪)が若い人にピンとこないので日本家屋が難しいみたいな話もある。いわれてみれば宮崎駿作品ひいてはジブリ作品には「懐かしさ」がセットで、今は無くなった景色を見ている感じは強い。今でこそまだ懐かしさとして流通すると思うが、本当にそういう風景がなくなってくると逆にそのアニメの中にしか存在しないものになってしまう。50年後の『となりのトトロ』は今と違うみられ方をしているんだろうな。
・今読むとこれからポニョを作りますという宣言がそこかしこに読めてしまう。子供というものがやっぱり特別というか、老いるとそういう境地にたどり着くのかもしれない。
・子供の本質は悲劇性であらゆる可能性に開かれた存在なのにつまらない大人になってしまう、みたいなことを言っててスゴッってなった。子供が特別な存在なのでそこにウケるのが一番凄いしアニメーション作る意味があるんだよってことを言っていて、宮崎駿の原動力みたいなものがなんとなく分かった。
・セブンイレブンでカレー特集?をやっているらしくエリックサウスのビリヤニを探しにいった。なかった。ほかのカレーはあったが目的と違うので何も買わずに店を出た。
・キムチの食べ比べにもはや飽きている説、出た。出たけどまた買った。近スー(近所のスーパー)の品ぞろえは一通り食べたので手軽に調達できなくなっている。単純に味に飽きているというか、漬け物ライクな温度や食感が「もう知ってる」になりすぎている。
・『Metal:Hellsinger』をプレイした。リズムFPSと言えるゲームで、リズムに合わせてショットガンを撃ったり刃物を振ったりする。タイトルの通り音楽のジャンルはメタルだ。これが結構難しい。あんまりメタルを聞かないのでリズムを見失ってしまう。あとラジオを聴きながらやるゲームではない。難易度をハード相当でやっていたら全然進まないのでノーマルに切り替えた。途端に進行が楽になった。
・今日もポケモンスリープを点けて寝た。