・眠さを引きずってゴミを捨てモンエナを飲みジャンプを読んだ。
・呪術、戦いの理屈とかにちょっと飽きている節があってそこまで面白いのか分からない状態になっている。
・土壇場でいろいろあり、運転したことない車種に乗ることになった。操作系統がデジタル化された車は慣れないと覚束ない。アナログな、というか免許取得の時点ではカギを差し込んでエンジンをかける自動車ばっかりだった気がする。ボタン式にはもう慣れた気がしていたが、ブレーキを踏みこんでボタンを押すでエンジン始動、これに気付くのに5分くらいかかった。パーキングブレーキも車種ごとにまちまちなので解除できていないのかとあれこれしていたが、エンジンが掛かっていなかった。この手の方式は初めてではないのでちょっと落ち込んだ。
・たまにセルフレジとかタッチパネルとかがもう無理っす!ってなっている老人を見かけるが、その気持ちは今ならちょっとわかる気がする。慣れないものに触れるのって怖いしなんか恥ずかしい。
・毎回思うけど自動車って複雑な機械のわりに動き出すための手順が少なくて、なんか操作し忘れている気分になってしまう。気分では急いで出発しないといけない戦闘機みたく、ぱちぱちとスイッチを上げていく感じを思い描く。システムオールグリーン!ぐらいは言わないと駄目な気がする。
・初見の運転で一番難しいの、駐車かも。サイドミラーにマークがあり、光っていると接触注意の警告になってるらしい。なんかすご。
・インターネットで映画関連の話題を見た。原爆のインターネットミーム(バービー、オッペンハイマー)。こういうのはこれまでもあったしこれからもあるんだろうなと思う。戦勝国と敗戦国って構造は消えることがないので、基本的には言っていくしかない。言っていくしかないが、反核を国家レベルであんまり発しているイメージもないので自分たちの問題でもある気もしている。戦争の扱いは政治状況とイデオロギーで面倒くさいことになるので方向性が一元化されにくく、色んなことの兼ね合いでなあなあになりがちだ。
・日本人としては原爆をネタにされると不快になるのは仕方ないが、それをアメリカ人に分かれというのも結構無理というか、別の立場のことを理解しろっていうのは何事も難しい。日本も戦中には植民地支配で結構無茶苦茶した加害者の立場もあって、被爆国ってだけに留まらない。戦争当事者の抱える思いに強弱は無いというか、それを比べ始めるとお気持ちバトルになってしまいあんまり意味はない。
・『よい戦争』はスタッズ・ターケルによるインタビュー集で、これを読んだりするとアメリカ人側の捉え方がちょっとは把握できる。当たり前だけど戦争を好んでいるわけでなく、同じ部隊の人間が目の前で亡くなったり息子や夫が帰らぬ人になっている現実があるのでそれを終わらせたことに重きを置くのは当然だ。負けるよりかは勝つほうがよく、戦争が終わることが何よりもうれしく感じるのは自然だ。
・あとはドキュメンタリー映画の『彼らは生きていた』なんかを見ると戦争ウゲーという気持ちはマシマシになる。
・個人的にも原爆投下をネタにされて嫌ではあるが、どこまで嫌に思ったらよいのかは正直分からない。それに対する距離がありすぎるが遠すぎないのでムズく感じる。被爆者でも被害者でもなく、その地域に住んですらいない。観測するに被爆国って自覚が回路として多くありそうだけど、その辺も希薄なんだよな。考えると一般市民を虐殺した大量破壊兵器の使用を茶化して愚弄すんな舐めんなよ、が近しいが不思議とマジョリティな感じはあんまりしない。そう?
・両方の立場でいるとダブルバインド過ぎて脳の負担がやばく、どっちつかずにちょっと引いてみる、な感じで自分を守っている節もある。
・こういった怒りは言語化して欲しいとよく思う。怒りは感情なので本来的にはあんまり言語化されずに何となく怒っていたり何となく共感の環が形成されているように見えてしまう。言っていくためには言語化は必須だ。
・あまり知らないけど原爆投下に関する教育の厚さや信条の強さは当然ながら長崎と広島で育った人たちが最も強いだろう。これは阪神淡路大震災については神戸で生まれ育つと詳しくなるのにも似ていて、東日本大震災でも同様な地域性があると思う。日本国内でも地域性のある事象の知識や向き合い方は距離によってばらつきが出る。
・当事国とはいえ海外の80年近い過去のことを知っとけや!は難しいとしても、マーケティングの上で営利的に先回りのケアをされていれば良かったのか?とも思う。広告炎上はだいたい担当者の認識不足に回収され、マーケティング失敗事例は数多ある。一番嫌なのが興行的に日本は大事じゃないので特に対応しない、だろうな。実際そういう部分はあるし、経済的利益を飛び越えて人の意識や認識を変えるにはやっぱり「言っていく」しかほかない。
・『ホモ・デウス』でユヴァル・ノア・ハラリがヒューマニズムみたいなことを言っていたけど、人間第一主義が浸透したら過去の事象も遡って認識されなおすのかもしれない。
・この前に思いついたまま調べられていないが、回転寿司の無法者と同じく「笑い」が要所にあるっぽいのでこのあたりのことはもっとよく知りたい。
・作品内にそういう意図があるならまだしも、知らん広報担当の振る舞いはもっと知らんので映画は普通に見る気がする。
・MHWのゼノジーヴァ、倒せた。なんとなくライトボウガンを担いでいった。尻尾を切りたくて粘っていたら2回倒されたので気にせず撃っていたら尻尾も切れたしちゃんと倒せた。これでMHWクリアだ。倒してないモンスターが2体いるらしいけど放っておこう。
・DLCのアイスボーンをやるか、続編のライズをやるかだな。
・ありスパで食べたことのない寿司ネタを食べる回をやっていて、すぐさま来た。くら寿司。全然行かないのでコロナ禍や醤油ペロの対応の変化を一気に受けた。全自動の座席案内とかマジで初見殺し過ぎ。
・ビッくらポン投入口をのぞく時、ビッくらポン投入口もまたこちらをのぞいているのだ。
・値段を気にせず食べたら2000円くらいになっていた。食べたことないネタを食べようの回ではあったが、意外に変なネタは少ない。ハンバーグとかサラダとか見たことあるものが多い。発見はエビアボカドが美味しい、天ぷら系のネタは揚げたてが出るので美味しい、かな。サイドメニューは食べてない。
・カウンターで食べていたが店員とのコミュニケーションが皆無で良かった。会計もセルフレジで、最後の確認だけだった。アプリを入れるとスマフォからも注文できてかなり最適化されている。ええやん。
・アイスを食べ、かまどさんの育休報告を見、ポケモンスリープをインストールして寝た。