20241223──筋肉痛が恐ろしい

・不摂生の余波、つまり寝不足の為モンエナを摂取。するけど眠い。朝から日記を整理。

・今年買ってよかったもの、はブログの定番ネタだけど自分でやろうとするとあんまり出てこない。そもそもあまり買い物をしていないってのがある。インターネットでの大きい買い物は購入履歴からすぐ見つけられるが実店舗で買っているものは記憶と写真の中から探索することになる。

・加湿器、ナイトキャップ、掃除機。なんか意外性が無い。

・日記の整理が終わらない。これは仕事のつもりでエンジンを維持してやればいいのでは?と思い立って帰宅後もその気分でやる。数日の日記を振り返ればこれのことばっかり書いていて時間を投下しているように見えるがインターネットが開かれているので正味時間は少ないだろうな。それでもマラソンで目の前の電柱まで走ることを続けることで完走する、に近いハンドリングでそこそこ進んだ。

・日記の整理がてら良さそうな部分を抜粋している。自分の書いた文章は自分が読みたい文章でもあるので結構面白く感じてしまう。自家中毒手前だ。

・気分を変えるべくFit Boxing3を買ってプレイする。2は買わずにずっと1をやっていたが最近間が空いた。えいやと最新作をセールでもなく買ってみる日。基礎は変わらずUIとメニューが増えている。ミット打ちがあるらしく、デイリーと合わせて40分ぐらいやってしまった。筋肉痛が恐ろしい。

・買い物をさぼってあるものを食べる。

・Netflix配信の『終わらない週末』を見終わった。良かった。世界の終末が訪れたかもしれないバカンスを描いている。終末がきたかもしれない、何かが起こり始めているのかもしれないといった予感で最後まで引っ張る。このテンションを持続させるのが上手い。ゾンビ映画なら観客がそれを望んでいるので早めに出たほうがよいが本作は「起こっているのか?」で間が持っている。ここを外すと置きそうな気配だけのつまんない映画になりやすい。実際そういうのは結構ある。それを役者や演出、カメラの動き、色味、音響全部で作り上げている。

・青を基調として画作りが特徴的で、どこの場面もバシッと色調がキマっている。画面の高級感も緊張感のスパイスになっている。

・要素だけ取り出すとシャマランの映画みたいだ。何かが起こりそう!って予感の映画を結構たくさん撮っていると思うが、予感に徹しきれている辺りが違う。

・それと海外ドラマ『フレンズ』の最終回が気になってしゃーない女の子が登場する。周りでは「すわ終末か!?」と大人が水面下で慌てふためいているのだけど自分にとって大事なことは最終回が見れることなのでそれに従った行動をする。ここが結構まんま視聴者に対する皮肉になっていて面白かった。世界では大変なことが起こっているけどNetflixで見られるコンテンツの続きが気になっている人、おまえだ!

・リック・アンド・モーティのS2の5話を見た。突如巨大な顔面岩石が地球に飛来して災害に見舞われる。顔面は音楽を求めているらしく、リックとモーティが演奏することで回避したかに思えたが、実は惑星規模の音楽リアリティショーを開催しており敗者の惑星は破壊される。それを知らない地球人たちは顔面を教祖にした宗教を立ち上げており……といった話。

・有望なミュージシャンがグラミー賞の途中で全員死亡した!からのリックとモーティ、そしてアイスTっていう意味わからない組み合わせになるのが最高。このアイスTが本当にアイスTだった設定とオチのしょうもないギャングスタムービーエンドも最高。めちゃくちゃ笑った。

・ついXを見てしまってあれな話題が飛び込んできた。ブルースカイを見てもあんまり入ってこないのは量の差に過ぎないのかもしれず、それについて書いている人はちらほらいる。何かというと星野源が紅白歌合戦で披露する曲に関したあれこれだ。