・掃除機のリサイクル回収を依頼した。これによって土日の予定が定まっていく。そういえばオモコロウォッチとかまみくのラジオイベントがこの土日だった。この合間を縫って映画を見に行くしか無い。
・コンビニでモンエナを手に入れひとまず作業。日記を整理しつつ今年聞いていた音楽についてまとめる。動画ほどデーターベースに放り込んでいないのでアルバム単位で抜け落ちている。たくさん聞いているようで(youtubeの集計によると30,000分聴いているらしいがほんとか?)記録が残っていない。トーキング・ヘッズでかさ増しされた視聴時間だとして、アルバムがあんまり残っていない。
・そんな状態でも聴いていたアルバムをピックしていくと10本はすぐに埋まる。別に10本で限定してないのでいい塩梅のところで止める。
・youtubeが出してきたプレイリストが納得できないので2024のプレイリストを自分で作る。2024年に?みたいなのもの案外聴いている。
・映画を予約して外へ。『スピーク・ノー・イーブル』見た。オリジナル版を今年見てたのでリメイク版を間を置かずに見るのってなんか珍しい。オリジナル版があんまり好きじゃないので万人受けするように調整されている部分の差異を興味深く見た。映画としては本作のほうが見やすい。けどオリジナル版の嫌さは嫌さで作品の強度だったのか~と再発見がある。
・主演がジェームズ・マカヴォイになって説得力が増していた。生活がうまく行ってない夫婦が自分たちと正反対の夫婦に刺激を受けたり拒否反応を示したりするところが本作の見所で、強いオス的な役どころがマカヴォイだ。都会的な男と野性的な男、主人公は前者で妻に浮気されて云々色々あって野性的な男に惹かれるような一面がある。オリジナル版だともっと憧れを超えた同性愛チックな印象もあったけど本作はマカヴォイ自身がそれを担っていた。
・後半からはオリジナル版から離れて独自の展開が始まる。このあたりはアクション映画っぽく最悪のホーム・アローンが始まるので興味深い。反転攻勢になるが間延びしている感じもある。
・低予算なのか知らないが、照明の当たり方とか背景のぼかし具合が妙に気になるカットが後半に多かった気がする。単に集中力が切れてしまったからなのか。
・頼りない中年を演じるのがスクート・マクネイリー。調べたら結構見ている映画に出ているなと気がついた。情けなさがずっと出てるがいざっていう時にクヨクヨしだすシーンとか良かったな。
・セブンイレブンに立ち寄って帰宅。おにぎりを食べながらもう一本見た。Netflix『セキュリティ・チェック』見た。良かった。
・空港の荷物検査員が明らかにやばい荷物を通過させるように脅されるサスペンス映画。主演のタロン・エジャトンが困った顔で追い詰められたり勇気を発揮していくところが良い。
・そんなことある!?みたいな場面が無くはないけどエンタメとして楽しんだ。明らかにサービスのためのアクションシーンがある。
・悪役がジェイソン・ベイトマンで、四角い顔の黒ずくめの悪役ルックスが良かったな。あとちょび髭スナイパーの人も格好良い。
・買い物して帰宅。オモコロウォッチのイベント配信を見る。回線が安定しない。
・2時間のイベントで結構ゆるい。個別で販売しないらしいので企画らしい企画をやらずにただ話すだけのイベントだった。これくらいでいいと思う。
・BHB流行語大賞といいつつ長島さんの語録を連発するやつ良かったな。意味わかんなすぎるし面白いのがすごい。明日はかまみくのイベントで通しチケットを買っている。明日にも連なるようなおまけが最後についていたのも良かった。アーカイブは正月まで残っているらしいのでまた見ようかな。