・エクセルをアレコレしていたら一日が終わった。これが仕事なのかと言われればそうではないと思うが実際のところエクセルをアレコレするしか無い。飽きたら別用途のエクセル資料を触る、反復横跳びかジャグリングみたいな感じで業務が終わっていく。
・銭湯へ行く。行く合間に中トロラジオを聞く。送ろうと思っていたお便りを思い出した。たぶんまだ誰もやってないネタだから送っておこうかな。
・年末年始の予定、帰省をするか京都に行くか色々選択肢がある。来週の平日にいくつかライブがあったのでそれのチケットを取るか~~?とか確度のないことを色々考えた。京都に泊まるとしたらいっそ思い切ってインプット奴隷合宿をすればいいし、規制しても暇なので実質奴隷合宿なんだよな。
・壺湯に入っていると若者とおじさんの会話が聞こえてきた。音楽の話をしているらしく「最近の若者はどんな音楽を聞くのか」というありがちな話をしていた。たぶん若者は若者然としておらず、サンプルとしておじさんの思う若者像から多少離れていそうだった。若者は若者がどんな音楽を聞いているのか知らないと思う。自分が聞いている音楽は「自分が聞いている音楽」だし、周りのも「友だちが聴いている音楽」であって「若者が聞いている音楽」ってフレームの大きさにピンとこない。若者とおじさんを対立させるとどうしてもおじさんが驚いたりジェネレーションギャップを感じたりすることが主になってしまう。かなり予定調和な会話の一例なのかもしれない。
・この状況から若者が面白く感じるポイントってほぼ無い。じじいが予想通りにじじいで「わっかんね~」となるけどわざわざ言えない。リアクションの上手い人はどうしているんだろうか。
・そんな中でも『推しの子』の話が出るのでコンテンツ力ってすごい。「アイドル」は本当に良い曲だと断言していて真っ当にその熱量で言える人を初めて見たかもしれない。漫画もアニメも見ていないので冷笑的態度かもしれないけどあの曲を素直さで良い!と言える人は全然いるのだろうな。実際流行ったのだし。流行る曲にしてはあまりにも変すぎるのにな。
・夜、コアキーパー会。アイテムを種類ごとに分けるように部屋を改装しているだけで2時間くらい消えた。場当たり的に作ると改装の手間が余計にかかる。設計、仕様、要件の定義がちゃんとしていたほうがいいのはどこでもそうだな。ゲーム内では単に見栄えの問題でしか無いのだけど見栄えを気にしてこそだから。