・ぼんやりと起動。暖房と加湿器のタイマー設定がうまくいっていない。音声放送を聞く。モンエナを飲む。スラムダンクをぺらぺら読む。9巻まで読んだ。
・仕事。やることが積まれている。
・なんとなくデトックス気分でメインのスマフォは機内モードにした。音楽は聴きたいのでサブ回線を突っ込んでいる古いスマフォを使う。古いと言っても2020年の機種のはずだけどもっさりとした動作をしている。固定回線が引けないので無限に使える(便宜上)楽天モバイルをゴリゴリ使っているが固定費が無駄かもなと思わんでもない。
・飲酒をしなくなって食費が浮いているかと言えばそうでもない。たんぱく質を手軽に食べるには結構お金がかかる。正確に言えばコンビニ行くと浪費が増す。自炊をすればよいのだけどその辺りが上手いことトレードオフになっておらずコンビニに行きがちだ。
。PFCを気にすると結局おにぎりを意識して食べないと行けなかったり食生活の構築に失敗している。
・やるべき仕事を終えて帰路。なんだか暖かい。銭湯に行くつもりだったけどやりたいことが出たので直帰。Noitonの整理をする。日記が4月分から手つかずだ。これらをページにまとめる。アップするまではいかなかった。
・『スポーツ審判メンタル強化メソッド』を読み終える。メソッドよりもインタビュー目当てなのでささっと終わる。具体的な強化のメソッドが書かれておりこの辺りは自己啓発っぽい。メンタル強化術なんてものはごまんとあるんだろうな。あまり読んだことないけど。
・中には五円玉をつるして揺らす催眠術なようなものが取り上げられていた。あとは短期と長期の目標を作る、自分に出来る範囲の小さいステップに分ける、とか結構見たことあるやつだ。
・おそらく審判経験者なら「あるある」と思うことが書かれているが経験ゼロなので読み飛ばしている。
・知らない分野ながらプロの意識の持ちようは結構参考になる。驚くのは無意識を排すところだ。メンタルの強化はほとんどメンタルのコントロールに近いところがあり、生活の各所を言葉にして言えるほど自覚的に捉えているようだった。重要な試合のためにこの準備をする、と一言で表せるがその内実のステップが細かく分割統治されている。非常にプロっぽい。この感じがワールドトリガーみなんだよな。
・目標を立てて近づいていこう!って精神性が今の自分にはないのでやってみてもいいかもしれない。かもしれないでなくやったほうがよい、な。
・惰性や流れで生きている部分を反省する事柄が多い。その理由も分かっていて理想像や理想形が無いからだ。ロールモデル不在とは時代性を言い表すのに使われるが、そんな立派な物でなく良くも悪くも恵まれているために考えずに惰性で生活できてしまっている。省エネの結果でありそれに不満もさほど感じない、それに対する危機感も焦りもない。逆stay hungry,stay foolishだな。
・目標~~~~~~。なんだろう。語学でもやってみようかな。
・そんなことを思いながら図書館へ。若干暖かい外気。返却。コンビニへ。買い物袋を持っていなかったのでポケットに突っ込んで帰宅。
・夜、友人たちとSteamオータムセールを巡る。他人に聞くと自分ではノーチェックのタイトルが出てくるので面白い。なんだかんだでコアキーパーをやることに。前にちょっとプレイしていたが確かにマルチでちまちま遊ぶのに向いている。
・調べごとをしていたら時間が経過。寝た。