20241009──向き合いはむずい。

・忙しさのピークは過ぎたけど7時に起きる。モンエナを飲む。仕事をする。

・やることはほぼ終えた感じが出てきたが土壇場で色々あって会議をスルーした。時間内に行ける感じもあったのだけどわざわざ途中から参加して何らかの話が蒸し返されたりしたら面倒だなぁーと思っていかなかった。ただ終了予定時間になっても終わらないので切りのよさそうなタイミングを見計らって突入。雑談に変化していたようで解散の契機になった。想像よりは悲惨な会議になっていなかったらしい雰囲気を感じた。

・席に戻るとなんか変かも、でもやっておくか~と済ませていた業務の差し戻しが発生。電話したりして復旧作業してたら定時になってた。別件で明日は上司がいないことを忘れていたので不味ったかもしれないと思いつつ帰路。

・歩いて銭湯へ。肌寒いかもしれない。1時間ほどいる。また歩いて帰る。酒を買う。

・ラブトランジットの5話を友達と見た。思惑が交錯する話なのでリアクションのし甲斐がある。

・共同生活感はあんまり感じていなかったが共有スペースになんか集まっているときのだらけた空気感とかメンバー同士のちょっとしたすれ違いからの何とも言えない雰囲気が味わえる。現実だとこの気まずさは勘弁願いたいが画面を挟んでいると「おっ」と思える。他人事万歳。

・10人いて、全員が寄りを戻したいわけではないため切り捨てが発生する。5話はその切り捨てが表立っているので盛り上がる。感情的になってしまう人を諫めるときに「感情的になるな」はそうなのだけど有効打にならなく難しい。自分は好きなのに絶対振り向いてもらえないであろう事実への向き合いはむずい。それを理由に言動が混乱する人物がおり、恋愛による狂いだなぁとなった。本人もその狂いは自覚しているだろうが気持ちで駆動しているので如何ともしがたいってのも辛いところだろうな。

・おそらく年齢によるところが大きく、大人になると感情がなまくらに近づくので落ち着くだろうけど今現在には助けにならない。

・狂いに対して女性メンバーがケアに回ったりしていて「そういうとこやぞ」とも思う。最近は性別とケアの話が盛んだった気がする。

・あと別れてからかなり時間が経過したカップルが明かされたが、そこで話し合われている感情の動きが当人の世界観に閉じていてあんまりよく分からなかった。言ってることとやってることが違う、という重めなワードが出るのだけどそれに該当する事象が傍目には観測しづらいので憶測が大きい。なんとなくは分かるが。

・やっぱりこの人は「脚本、主演、監督」だなって感想は正鵠を射ており継続していた。

・雰囲気の悪さは次回も続くらしい。

・朝早い人がいるので早めに解散。最終2話は連続してみようかという提案はわりといいかもしれない。