・特に何もしていない日であった。日曜日はそうなりがち。土曜日と日曜日の両方を遊びに充てると楽しいのだけどその反動は避けがたい。体調は復活しつつあるとも言えるし、バランスは傾いているともいえる。
・中トロラジオの切り抜きをアップした。エスパータイプ(他人の反応を先読み/深読みしてしまいバッドに行くひと、あんまりな説明だ)の学園ができていた。
・あんまりエスパーしていないというかその自覚がないままエスパーしていることが多い気がする。なぜエスパーするかに触れて、過去の出来事が呼び起こされてしまうというのがあった。それがあんまりないので非エスパーかも、って自己認識になっているような気がする。長期記憶が怪しいのと過去の自分はほぼ別人という気持ちが強いのもある。
・解決策はエスパーしているという自覚を持つことでしか得られない気がする。そこには「なりたい自分になる」という普遍的な目標に含まれてある意味健全だし、てかこれについては前に書いたな。
・あまり得策ではない方法としてはエスパーしていると言明することが挙げられる。コミュニケーションは言われない部分の読みあいで成立している部分がなぜかあり、エスパータイプはそこを拡張してしまっている。ある意味メタ的な認知が発揮されている。ここでメタ的になっています!と言うことでそれが無効化される効用がある。
・けれどこれによってコミュニケーションの神秘性が失われるというか、言わんでもいいことを言う代償を払うことになる。やりすぎると何でもかんでも言ってしまうので変人の烙印を押されかねない。無神経でもあり空気を読まない選択肢でもあり無粋でもある。
・とはいえ、より強いメタ認知を得るのでなくゲームの埒外に出ることで一方的に終わらせる強力さは魅力的だと思う。問題はエスパータイプはそもそもそういった言及ができないからエスパータイプになっている、ということだろう。その場で解釈の答え合わせをしているようなもので、コミュニケーションコストは高くなっているので面倒くさがられてしまう可能性も大いにある。
・またコミュニケーションで困っています、というのはそれなりの関係性を持とうとする行為に該当でもある。自己開示にあたるだろうしお悩み相談だ。そういうことが言えるのもひとつの美徳だとも思えるので何事もケースバイケースだという身も蓋もない結論にたどり着いてしまう。お悩み相談で説得力の高い回答をはじき出しているひとはすごいな。
・アップロードしてから次の回(周回遅れ)を聞くだけ聞いて素材の切り抜きは終わった。
・友人がLINEスタンプを作っていたので買った。バイタリティだ。
・朝に運動して昼にダブルチーズバーガーを食べるなどの無法行為を行った。
・Balatroはいまだに全然勝てないでいる。
・ゆるコンピュータ科学ラジオ、オモコロウォッチ、薬屋のひとりごと、ダンジョン飯なんかを見ていた。
・『ゴーン・ガール』を見ようとか思ったけど全然できなかったな。映画はよく見ているが、好きで見ているのもあるし2時間程度で完結して「何かをした」感じが得られるから見ているのかもしれない。だいたい2時間で終わるものってほとんど無い。本を読むにしてももっとかかるし、テレビドラマや漫画でさえもっとかかる。それに反して映画はすぐに終わってしまう。
・その短さに反してというか、娯楽の中では権威的なのが不思議だ。むしろ短い間に色々詰まっていて凄いという部分が評価されているからなんだろうか。時間芸術ともいうし、倍速視聴をする前からタイパに優れている。
・夜はRaft部、ビールをちびちび飲みながらやった。あんまりテンションが上がらないままそれでも時間は過ぎていくし筏はアップデートされていく。