・暗闇。6時に起きる。ごみを捨てる。匿名ラジオを聴く。聞き流しすぎたので2回目を聞く。ゆる言語学ラジオを聴きながら20分の運動をやる。
・軽く汗ばむくらいの運動になった。夕飯の予定が珍しく決まったので運動していたが、出勤中にまた思い出して勝手にアハ体験をしていた。
・仕事。上司がなぜかいないなと思ったがもともとそういう予定だったらしい。代理応答なんかをしたり、めんどくさ~~~いと思いながら取り組んでいた。
・定時。帰るのも面倒なので図書館で本を読む。本をリユースしているコーナーが補充されている様子を横目に見ていた。すぐさま行くのはバツが悪いので様子をうかがう。ちょうど出る時間にちらっと見たけれど女性向け雑誌が多かったのでスルーして外へ。バス停でしばし待つ。来た。
・和食さとに行く回。わっしょくんの存在を確かめるために、あわよくばぬいぐるみを買おうかと思っていた。が、グッズはなにひとつなくモンチッチや五条悟のぬいぐるみはあった。わっしょくんはメニューやタブレットにしかいなかった。残念。
・食べ放題のしゃぶしゃぶをしていたが食べなれていないのでもたもたしつつ食べた。野菜を食べよう~と思って野菜盛りを3回頼むなどしていた。同行者は寿司とライスを頼んでいてモリモリ食べていた。食べ放題に含まれるメニューは存外多く、フライドポテトやてんぷらもあったのだけどちゃんと鍋っぽいメニューだけを食べるに留まっていた。出汁を二つ選ぶが相手が選んだゆずのやつが美味しかった。

・無骨な配達マシーンが陽気な音楽とともに現れては帰っていった。
・沸騰している鍋で箸が消毒されるので、という方便を半ばネタかもしれないが対面で聞いたの初めてかもしれない。
・最後にアイスクリームを食べた。自分でレバーを引いて盛る仕組み。出てくるのにおおっとなっていたら5段ぐらいグルグル巻きになった。
・つらつら話していたが直近で会ったばかりなのであんまり話すことないなーとなっていた。似合うって分かんなくない?ってやつをもうちょっと解像度高めに言えばよかった。
・帰り際に清算をしようとお金をやり取りしていたが、鍋の上空で5千円札を受け取ろうとしたらミスってお札が鍋に落ちた。あっと思考が止まったまま指で取ろうとしたが向こうも取ろうとしていたので回避本能で中途半端に止まってしまった。思わぬ事故を目の前にうろたえた人、になっていた。申し訳ないの気持ちでお会計しお札は向こう側に渡ったままになってしまった。こういう時は無理やり引き取ったほうがいいんだろうなと後悔した。
・教訓、鍋の上でお金のやり取りをしてはいけない。
・外に出ると寒かった。バス停で見送り帰宅。満腹だ。
・『犯罪都市THE ROUNDUP』を見た。よかった。
・前作はあんまり覚えてないので印象に残っていないんだろう。マ・ドンソクが犯罪者をぶん殴っていた気がする。まあ出演作はだいたいそれなんだけど。
・2作目にしてフォーマットが固まったような感じがあり、シリーズものにできる構成だった。今度の舞台はベトナムだ!って宣伝コピーが見える。見たことはないけれどあぶない刑事とか相棒とか、その手の警察捜査モノってこうだよな~って感じだ。お決まりのギャグというか、このキャラはこう弄るといった内輪ネタも出来上がっている。
・友人が今回の悪役であるソン・ソックを好きらしく言及していたのを覚えている。確かに目を引く役者だ。コメディチックな作品ながらちゃんと悪人なのでピリッとする。
・アクションはマ・ドンソクらしい一発が重たい演出で気持ちいい。ドスンとフックやボディブローが決まる様子は痛そうだ。
・被害者の父が殺し屋を送り込んだりする展開はちょっと新しいなーとか思ったり狭い部屋でのアクションが楽しかったり、エンタメとしてちょうどよい。
・最後が打ち上げで終わるのも個人的には好きだった。
・この手の作品群がそうなのか知らないが、女性キャラがほとんど登場しない。犯罪を犯した男たちを追う男たちって構図がずっと保たれている。主人公のマ・ドンソクは合コンに行ってたり結婚について突っ込まれていたりするが物語としてはほとんど含みがない。被害者の妻が身代金の引き渡し役として出てくるがそこが唯一だろうか。でもブロマンス的な文脈もそれほどないだろうし、反面ホモソーシャル的な色味も薄い。徹底してマ・ドンソクをマ・ドンソクらしく見せようという映画でそれに成功している。
・ふっくらすずめクラブの社内ゴルフがかなり良かった。
・23時半には寝ていた。