20240219──変わった名前の眼科

・目が覚めると頭が痛かった。寝ている間に閃輝暗点が起こったようだった。6時とかに立ち上がって暗闇でロキソニンSを探し当てて服用した。SUPER BAD!!!!!!!

・仕方がないので7時くらいまで布団にいた。どうしようもならないので身支度をする。食欲が皆無なのだけど何かを食べなければ、と冷凍の唐揚げを2個食べて余計に気持ち悪さが増した。HYPER BAD!!!!!!!

・ありスパも聞いたけどやらなくていいことをやる、みたいな回も合わさって夢のようだった。

・昨日の運動の結果、両足が筋肉痛になっている。脳と脚への部位破壊を引きずったまま出社。天気予報では雨らしく傘を持っていく。変に暖かいのでセーターを着てシャツを着ないという暴挙に出た。インナーを含めて2枚。結局アウターを着るので外面は問題なし。

・半ば寝ている。

・休んでいる人の代打とかをしていた。

・午後からは復活してきた。急激に行動意欲が増している。単に躁鬱なんだろうけど素直に従って眼科を探す。水曜日が休みだが病院ってだいたい水曜日が休みだったりする。病院あるあるを発見しつつ目論見が大いに外れてしまう。なので今日のうちに行ってみる。雨だし人が少ないだろうという期待も込めて。

・行き先を探す際にグーグルマップのレビューがどうしても目に入ってしまう。レビューの正しさは一切不明でレビューに対するレビューが必要になっている。数多くのレビューがあれば質の低いものは淘汰されるが観光地でもない限りそうならない。近場の眼科レビューは軒並み低く、何に起因しているか知らないが気力を削ぐには十分だ。

・歩数を稼いでいるときに前を通りかかって覚えている変わった名前の眼科、レビューが妙に良かったのでそこに行くことにした。

・帰路、バゲットチャレンジ。雨で客足が遠いのかバゲットが3本刺さっていた。ハード系の総菜パンも得る。家でチーズにベーコンが浮いているやつを食べてから電車に乗る。

・初診でメガネの処方箋を作った。1時間くらい。

・レビュー良い理由がなんとなく分かった。たかが眼鏡の処方箋なので名医は不要なのだけど、応対してくれる人のホスピタリティが全体的に良かった。ややハキハキした人に従ってランドルト環を判別していたが親切というか吹き抜け構造みたいな抜けの良さがあった。

・度数は上がるらしかった。見える/見えないを自己申告しているが「見えるとはなにか?」と思い始めると見えていたものも見えなくなる。小さいランドルト環がぼやけて見えるとき、それがおすぎとピーコでも全然わからないと思う。たぶん乱視なのだろうけどそれが乱視なのか確信を持てないまま処方箋ができた。普通に良くない態度だなと終ってから思った。

・見えるっちゃ見える、なんだよな。目に入ったブレた像のうちあまりブレていないと思わしき四方向のうち一つをこたえるゲームになっている。クイズ回答のメタ読みに近い狡さがある。

・度数が合っているかをチェックするために面白博士みたいな状態でしばらく過ごす時間がある。朝に頭痛が起こっていたのでこのいまの感じが度数or体調のどちらに起因しているかはっきりしなかった。体調の悪い時にも眼科に行ってはならないことが分かった。普通に会話のトーンが病人みたいに低くなっていたはずだ。

・女性が受付した後に作業服の男性が合流していちゃついていたのでカップルは眼科の受付でもそうなんだと思った。

・処方箋を得て雨の中帰宅。頭痛の余波が残っているのを体感するので素直に帰る。

・オモコロチャンネルを見たり適当な野菜スープを作って食べた。フランスのドキュメンタリーを見ていたらバゲットを買った人が手づかみで持ち帰っていた。

・体調を慮って22時には布団の中。