20240110──坂本龍馬のカビキラー

・昨日と同じように6時に起きた。が寒くて10分ほど沈黙。ごみを捨てるために奮う。朝食を得るためにコンビニへ。認知がバグってネギトロ巻きと餃子スープ、レッドブルシュガーフリーを買った。バグっているな。

・朝からたくさん食べた。ドカ食い気絶部をうわ~~~~と思いながら見ているが似たようなことをしているな。

・仕事中のBGM、かまみくの過去回を遡って聞く日だった。ディズニーランドにみくのしんのエリアを作るという話で、エレクトリックパレードにかつて住んでいた葉月荘を引っ張っていくくだりで笑い声出そうになった。あぶない。

・年末年始のお土産ラッシュに偉人が混じっていた。坂本龍馬はチョコを食べたことあるんだろうか。軽く調べると明治期に国産のチョコレートが販売されているが坂本龍馬の死後だ。長崎から舶来品の高級菓子としてある程度流通していた可能性はあるので食べていたかもしれない。全く知らないってことはなさそうだ。とはいえチョコレエトクランチ、とは発音してないだろうな。偉人をお菓子のパッケージにする意味はあんまり分からない。威信を借りるにしてもお菓子との相乗効果って全然なさそうだ。関係性がないので雑コラボみたいな感じがある。スパイファミリーやフリーレンがその世界観にない商品とコラボしているみたいな。

・坂本龍馬のカビキラー。

・昨日見た映画「MONDAYS」は広告代理店?が舞台だったけど、ああいうアイデア出しこそAIにやらせても成立しそうだ。古今東西、変なCMってたくさんあるけどそういう変さを人力で出さなくても手軽にアウトプットしてくれるのなら人の仕事を奪うAIってものが立体的に思えてくる。もしかしたらすでにアイデアはAIで、人間がそれを選んでブラッシュアップしたテレビCMがあったりするんだろうか。例えあったとしてもそれを言わなければ珍奇な発想を出せますねぇ~と実力をカバーできるので十分ありそうだ。

・バーッと仕事をして帰路。忙しさの波動を感じる。

・所用で登記供託オンライン申請システムに登録した。必要な書類ってこれだっけ?と迷子になりつつ申請。受け付けはするけど料金納付は営業時間後なので今日できることはなくなった。

・銀行のアプリをインストールした。PCブラウザならまだしも、スマフォを紛失した時の面倒くささが増すことになった。スマフォから振り込みができるって便利かもしれないがおおむね杞憂の危機感がうっすらとある。スマフォにすべてを託しすぎている。財布みたいにリスク分散が難しいし、定期的に機種変更もあるのにな。ウォッチドッグスを思い出す。

・短そうという理由でNetflixで『ATHENA』を見た。思っていたより全然すごかった。

・ものすごいクオリティのゲームのムービーをずっと見ている感じで、そういうのなんだ!と驚いた。映画全体がいくつかのワンカット長回しで構成されていて、メインで動く人物の前後をカメラがずっと追っていく。少年が警察官に殺されたらしい事件をきっかけにフランスで暴動が広がっていく様子を描いていて、メイン人物の背景でものすごい数の人が争いあったりぶつかり合ったりしている。本当に暴動の中で撮影しているような感じになるので感情移入もありつつ没入感で言い表される体験に近い。なのでゲームっぽいな~と思ってしまう。超大作TPSゲームみたいだ。

・たんにゲームっぽい映画はいくつかあるけれど政治的な状況だったり手法の洗練され具合で安っぽく見えないのが一番すごい。どうやって撮影しているんだ?と思うようなカメラワークが連続するし、とかく人が大量に動いている様子が異次元過ぎてただ驚くしかない。

・映画を見て連想したのは『This Is America』や『サウルの息子』かな。

・一つの事件が大きな暴動に発展するというリアリティは日本にいると感じにくいけど欧州/欧米ではたぶん身近なんだろう。SNSの使われ方や公権力対する疑念の眼差しといった描写はまさしく現代っぽい。映像面に着目されることが多そうながらストーリー面では家族との関係性が描かれているし、理性と衝動の対立なんかも垣間見えるので決して映像だけに特化した映画じゃないのが良い。家族が殺された、という憤りは理解できるものだろうし、暴走を止めようと内心で葛藤しているさまが演技からも見て取れる。役者も良い。

・撮影の裏側もNetflixで配信しているようなのでそっちも見よう。

・いろんなテーマはあるけれど、団地映画でもある。舞台は団地だ。

・あんまり気になる点は無かったが、あとでなんかありそう~~という人物が予想外の活躍をしていて良い意味で想像を裏切られた。そこの説明はあんまりなかった気がするけど。