20231217──屋根があることに感動

・外出を渋って家にいた。スプラをしながらラジオを聴く。

・オモコロウォッチ、今年の漢字について。「税」の面白く無さは分かる。

・無遊東京を聞く。椅子に代わるプレゼントの回。椅子?ってなった。今回はやたらに歌っていて切り抜きを作るならこの回かもなと思った(実行するまで至っていない)。にぎやかだった。

・龍が如く7をプレイし始めた。4章まで進んだがまだまだ全然チュートリアルなのが意外だ。主人公がパッケージデザインのキャラデザになるのも結構遅い。

・語り口の置き所があんまり見かけない感じですごい。ヤクザというある種世間からは離れざるを得ない存在を扱っていたが本作ではホームレスに視点がある。主人公の春日一番はとある事情で破門され、元ヤクザのホームレスになる。そして仕事を得るためにハローワークに行くのだけど住所がないため仕事を斡旋して貰えない、といった描写があり大作ゲームにはまず無かったものだと思う。

・主人公以外に対してなぜホームレスになったのか、ホームレスでいることを選んでいるか、といった話もそれなりにきっちり語っていて感心した。この辺りはホームレスの難波(安田顕)が良いキャラをしていて、シリアスとギャグのバランスをとってくれている。

・紆余曲折を経て住所を持ち、難波が寝るときに屋根があることに感動しているようなシーンとか結構こっちもジーンとしてしまった。

・主要な仲間はオジサンで無職/ホームレスなのだけど、これがギャグでもありシリアスでもある。ネタとベタの配分が上手く、基本的にはネタが多い。例えば今作から急にRPGゲームになっているがその説明が身も蓋もなかったりする。春日一番がドラクエが好きで勇者にあこがれていて~、とわざわざ言及するのは完全にネタなのでしっかりウケてしまう。

・戦闘が始まると普通の格好だった敵が変身して敵っぽくなる。その理由をわざわざ差し挟むのはギャグなんだけど、ゲームのお約束や論理を説明するメタっぽさが好きだ。

・シリーズでは弱者が成り上がるといった感じの話もよくあると思うが、本作だとそのスタートがかなりハードで現 代的だ。評判によると舞台が横浜に移ったので韓国、中国系マフィアが登場して国籍/人種にまつわる物語になるっぽい。まだそこまではいけてない。

・ストーリーの長さと速さ、ボリュームのバランスが恐らくしっかりと考えられているような気がする。物語の前提となる話で数時間かかってゆったりしているが、そこによく知られた俳優の顔を持ってくることで飽きずにプレイできる。

・ベタとネタ、シリアスとブラックジョークが意外にもりもりだ。

・バスマティライスを茹でてカレールウを消費した。

・呪術、アンデラ、フリーレンあたりのアニメを消化した。