20231216──会員証がびちょびちょに

・7時ごろに起床。モンゴルナイトフィーバーを聞く。

・ラジオの振り返りって難しい。記録をとっていないので記憶だよりになってしまう。そして記憶はたいてい思い出せない。年間の振り返りなんかもちらほら見かけるようになっているのやりたいなとは思っているが。

・記録について考えたりしながらNotionの整理をしていた。日記をインポートして保存するが階層化されずにズラっとテキストが並ぶのを人力で整理した。たぶん何か置き換えとかのプログラムとか組めるんだろうな、とか思いながらやっていた。こういうときにChatGPTに聞いたりすればいいんだよな、たぶん。

・一日分の日記を更新してからインポート→整理に取り掛かってしまったので表立った進捗は一日分だけになってしまった。Notion側で日記を作ってアップロードするのもたぶんできるが画像が面倒くさそう。

・メモのデータベースも三日坊主になってしまっている。読書しながらのメモって難しい。どんどん読んでしまう。スマフォからNoitonのデータベースへの書き込みがなんか不便なので意欲が減りがち。

・ページを複製して日付ごとに名前を変えて内容を移動、を繰り返していた。ゾッっとするほど人力。

・時間が来たので電車へ乗り込む。予約の時間があいまいだけど大丈夫そうだと思い込む。

・『フィクションの中の記憶喪失』を読む。記憶喪失というモチーフの誕生について書かれた序盤の章を読んでいた。症状として記憶喪失が認識され始めたのはここ200年前後っぽく、それ以前は狂気という扱いだったらしい。この辺はミシェル・フーコーの周辺知識でなんとなく知っている。

・自分がどの時代のなんという国に生まれた誰なのか、近代人になってようやくそれが個人のアイデンティティになりはじめたというのだけど、当たり前すぎてそれ以前の感覚は想像もしようがない。世界のあり方も全然違うのだろうけど認識がそもそも違っていることすらシミュレーション的に想像もできないな。

・戦争によってシェルショックおよびPTSDの症状が広く認知されるに至ってそれを取り扱うフィクションも登場する。それで売れた作家がH・G・ウェルズと不倫関係にあって子供もいた、という話でへぇ~~ってなった。

・何度目かの髭脱毛だ。5回目か?うろ覚えだ。入口に消毒器があったので手をかざしたら持っていた会員証がびちょびちょになってしまった。会員証の裏面には来院予定を書くようになっていて、そのインクが滲みまくってしまった。受付のすぐ目の前でやらかしてしまったので恥ずかし気に「びしょびしょになってしまいました」とか言ったけどクールに対応されて恥ずかしさが増した。

・髭は薄くなってきているのでなんとなく痛さが減るだろうと思っていた。むしろ逆。黒色に反応するので薄くなると照射のパワーは強くなる、らしい。ちゃんと聞いてなかったが強さが倍とか言ってた気がする。

・ワーーーっと耐えた。耐えている瞼に浮かぶの、でっかい「何故」の文字だな。

・外に出ると小雨。地下鉄に乗って谷町六丁目へ向かう。この付近はあまり来ない。知識としてなんとなく知っていた高低差が激しいことが、駅を出てすぐ理解できた。おばあちゃんがミカンを転げ落とすタイプの坂だった。

・昔ながらのピカチュウもいる。

・お目当てはダルバート食堂。チキンと山羊の2種カレーを食べた。大盛りというのを忘れていてお替りした。山羊肉が山盛りで良かった。日本米でもないが食べた感じはそれに近くて不思議な感じだった。食事のお供にゆるコンピュータ科学ラジオを聞いていた。

・満腹になって外へ。折りたたみ傘を差す。

・大阪古書会館に行った。月一で古本市をやっているらしかった。しばらく物色。建物の1階は電波が入りづらく、ディグの時にインターネットを見るべからずといった感じだった。レコードやCDも置かれていた。レコードは値付けとかコンディションがちゃんとしていて結構値が張っていたっぽい。

・装丁が変わったデザイン本、トマス・ピンチョンの文庫、映画『アンダーグラウンド』のサントラCDとかを買った。あんまり買わなかったな。見ていて気になったものはあるけどわざわざ買うか?ってラインがちらついた。

・行く当てもないので帰宅。デザインの本を電車で開くと隈研吾がゴキブリホイホイをデザインしていた。いろんなデザイナーにデザイン案を作ってもらう展示があったらしく、それの書籍っぽい。

・ミスドでオールドファッションを得た。

・思い出したように『君たちはどう生きるかの』ガイドブックを読んだ。声優、原画、音声と制作側のインタビューが載っている。

・夕飯は子ども食堂のカレーだった。またバスマティライスを買ったので茹でて食べた。ヨーグルトが付け合わせに必須になってきたな。