・起床するも曜日感覚が土曜日だ。外から部活に向かうだろう学生の声が聞こえて布団から出た。スマフォが充電できていなかった。
・ながみくを聞くつもりが日記更新が滞りすぎているので更新作業をした。2か月くらい放置されているが、むしろリアルタイム性が失われてちょうど忘れてそうなことを思い出すような作用を生んでいる。インターネットのバズってすぐ忘れるので何で盛り上がっていたか、何を感じていたかを思い出すことって日記なしでは不可能な気がする。
・無遊東京を聞いた。19歳差婚の話をしている。
・なぜキモいのか？が主題になっている。私もキモいな～と思っていたがウロマガでそのことをずばり書いていて反省する節はややあったのを思い出した。
・こういう反応が生じる理由は、大きな年の差のある婚姻に搾取的な構図を見出しているからだ。実際のところ恋愛を触媒にして子どもをいいように騙している大人はいっぱいいるし、三十代で十代の人間と【偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見偏見】。なので、そういう搾取の実例を傍証として危険視するのは感情的にはめちゃわかるのだが「口に出して言うんだ」という驚きはやっぱりある。「言う」のは、婚姻という意思決定をした2人の（おもに若い方の）判断能力を疑うということにほかならず、ひどい侮辱になりうる。
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・基本的なキモさは男性に発生していて（これがバイアス）、その裏返しとして女性側を舐めている姿勢がある。法律上では成人している両人および両親の許諾があったはずなので外野が何も言うこと無いのが全てだ。けれど結構な年齢差から権力構造をなんか読み取ってしまう。そこで思い描いたものがあるとは限らず、でもそれが確率論的なあるあると呼べるのかも危ういと思う。そうでもあるかもしれないし、そうでないかもしれない。
・ポッドキャストの中でも年齢や立場を操作して受ける印象の違いを確かめていたけど色んな発言を促している根本はあやふやだ。社会的、ジェンダー的なバイアスのレンズがそこにはある。
・あとはロリコンの話もしていたな。これもロリコンであることはべつに問題としないと言うか、そういった社会的に許容されづらい傾向を持った人は存在する。存在することはどうしようもない。それに認める認めないという論点は無い方が良い。あるのはロリコン的行動をすることで、これは他人との関わり合いになるので問題となる。ロリコンの場合は未成年に対する性犯罪につながるので駄目だよね、となる。他の性質でもだいたいおんなじな気がする。犬とか死体とか人形とか初音ミクとか。
・仕事終わり、コンビニに立ち寄って迂回して帰宅。Discordに繋げながら身支度をしていた。友人が入ってきたので話しながら銭湯へ。
・仕事の愚痴というか、退職待ったなし！と思えるような話をなんとなく聞いた。退職の話を聞いたら基本的には退職せよ、としか私は言わない。それを考えている時点で始まっていると思う。前に進む行為が退職に集約されているはずなので他人として身勝手に無責任にそう言うことにしている。
・銭湯に着。1時間半くらいいた。歩いて返ったので歩数は稼げた。近スーで買い物。
・シャワーを浴びてからまたDiscordで通話。ブラックフライデー、薬屋のひとりごと、体調、寒すぎる件について話たりした。年の差婚について「どうでもよくない？」と友人が言っていて同意した。セールで積読を増やす一週間になりそう。とりあえず適当な服とマスクを買ったりした。
・日付が変わる前に寝た。