・寝るのが遅かったので起きるのも遅い。ニディガの名越先生による実況動画を見たりしていたせいだ。あとvtuberのアーカイブとか。
・朝食がないのでコンビニへ。たしかリニューアル工事で閉まっていた気がするがうろ覚えだった。行ってみると工事中で全然閉まっていた。自販機でモンエナを買った。仕方ないのでギョニソ、大根サラダ、卵で炒め物を作って食べた。
・鶏卵って安くなってないと思うのだけど、まれな6個100円の時に買っている。本来の価格帯を忘れてしまっているしワンパックが6個/10個かも曖昧だけど、たぶん6個100円は安いほうなんだろうな。200円を超える表記を高いと感じるってことは10個100円→200円の偏移っぽい。とりあえず焼けば料理がそれっぽくなるので安易なソリューションに鶏卵はうってつけだなと思った。
・出勤。勤労感謝の日らしく人通りは少ない。なのにランドセルを複数見かけた。そういうこともあるのか。
・やる気が来い。
・コンビニに立ち寄って迂回して帰宅。動画を最後まで作り終えて微調整。音声が気になったので細かなところを手直しして、最後のドラムロールの素材を入れ替えた。書き出している間に軽く筋トレしてアップロードした。
・今回は2代目中西オーディション(2代目なのか新なのかはあいまいだ)として6人の音声がある。それぞれにカラーを割り振ったりはしていない。とりえずたくさんいる感を文字で出せればよいかなーと妥協したのでそういう演出になった。
・今回の良いところはエアホーンの導入かな。作っている途中で勢いを増すのに適しているなと思ったので素材から探した。本当は素材一つで連打するつもりだったが連打している素材がまんま手に入ったのでそのまま使った。・フリー素材は数多いが完全に自由に使えるもの、権利者の明示をもとめるものなど様々だ。実際そこまで細かく目をやる必要は無いが、原理上はある。使う限りはそれに従う必要があると考えているので、なるべく権利者表示を求めていないサイトから取ったりしている。そういう理由の、勝手な負担増が実はある。言うて、だが。
・全員分の素材をコーナー分(×2)切り出して時間ぴったしに収めたのは結構気持ちがよい。・ウンコの話を編集しそびれたと思っていたのに即座に機会が巡ってきて倍ウケたのだった。・歩数を稼ぐために外へ。アップロード中にAudibleを解約したのでゆる言語学ラジオを聴く。国分浩一郎と千葉雅也の対談本なんかを聴いたりもしたのだけど、朗読に対する苦手さがどうにも乗り越えられそうにない。・緑の遊具を見た。虫すぎる。
・普段は積読置き場になっているデスクを片付けて『三体0 球体電光』を読んでいた。三体の前日譚スピンオフ。ドラマの建付けや展開が綺麗で無駄がない。その辺は三体と同じで、SF的な科学のディティールも強度があるっぽく読める。理系でもないので、原始的な0と1でプログラミングをしていたおじさんなんかが登場して「ゆるコンピュータ科学ラジオで見た気がする!」となってりして面白い。
・三体0は科学知識が乏しくても明確に謎がなぜ謎なのか?がちゃんと分かりやすいので本編よりも間口が広そうだと思う。ミステリ仕立てで、球体の雷が引き起こす現象が科学で証明できそうにない、そのできなさそうさが絶妙だ。主人公たちの挑む動機がドラマ的にきちんとあるのもよい。こと主人公については球体によって両親が亡くなり、解明への動機を持つ。それをへし折るような二転三転の展開につい乗ってしまう。
・半分ほど読んでから寝ようと思いつつ『OMORI』の実況とかをザッピングしてい。思い出してきたがあんまり思い出さないほうが良い気がした。精神衛生的に。