・今日も寒くて起きた。コンビニに行ってベースブレッドを買った。途中、買ったものを入れる袋がないことに気づいたのだけど手持ちのまま店を出た。
・日記を更新したり『税金で買った本』を読み返したりしていた。作者の個人サイトがDiscordサーバーに貼られていて見たりもした。
・『ちいかわ』をちゃんと読もうと昨夜に1巻を読み返していた。ハチワレが途中から参加するものの、初期から不穏な世界観の前振りがしっかりあることに驚いた。こんなになっちゃった、だからなんだってんだよ、が続けて描かれていてそりゃ驚くわ。
・これも昨日見ていたふっくらすずめクラブの動画がよかった。マンスーンさんがsp404mk2をこの世で一番良いことに使っている!と思った。
・刀ミュの感想をそれなりに書いてからwikipediaで過去の演目をチェックしてみた。15本以上あるらしく、見終わるには単純に×3時間が必要になる。それは無理なので順を追っていくのがよさそうなのだけど、事前準備とかを吹っ飛ばしてこれはこれとして趣味の一環にすべきだなーとあらためて思った。楽しむこと以外を念頭に置くと内容を阻害してしまう恐れがあるので。
・なぜか今日は一日中、喉ががっさがさで声が出にくかった。適当に帰りのあいさつをしてぴゃっと会社を出た。
・帰路、百ローに立ち寄ると良いおにぎりがあった。見かけたことのない永谷園おにぎり、味はしょっぱい。
・『江水散花雪』の第2部(ライブ)を見た。毎回なんかすごいという情緒だけの感想を抱いている気がする。演目としては去年なのでほぼ最新と言って差し支えないと思うが、演者の見目麗しさに磨きかかりすぎの回だな。大包平がほとんどシブヤディビジョンみたいな楽曲を歌っていてやや衝撃だった。先行イメージが比較的大きいキャラが大包平のみなのでそう思うのかな。兼さんは大黒柱というか精神的支柱で存在感がデカい。肥前国広はデレのためツンな感じがするがまあそういうものなので。
・歴史の偉人が毎回登場するがライブでは決まって和太鼓を演奏している気がする。これは刀ミュあるあるの一番ベタな例になるかもしれない。
・第1部の終盤以降も見直したけども、時の流れを止める云々への納得度は大して変わらなかった。
・見ている最中は手持ち無沙汰なので筋トレやシャドーボクシングをしながら見ていた。目を使うコンテンツをしながらエアロバイクを漕ぐことが合理的なのがよくわかる。
・『暇と退屈の倫理学』では一つの物事に「とらわれる」のが動物でそうでないのが人間だから退屈するし自由がある、というような話があった。とらわれていたい、という欲望は確かにあるというか熱中していたい、だ。集中力が続かないと度々言ってしまうが一つのムードに長くとどまれないのだと最近は解釈している。仕事以外で何かをした気持ちを得たい、とも言える。生産的な(なんそれ)趣味がないので基本的には消費の時間になるのだけどそこに一定の虚しさを感じているかもしれない。
・ここ数日、紫蘇を育てている友人が写真を送ってくれるのだけど、当然のごとく毎日成長している。この目に見えてなにかが進捗している様子は結構よいなと思う。自分の体調や世の中の出来事とは切り離されて進行する感じに良さを覚えるのは一種の老化かもしれない。草木をめでたりする気持ちの断片はたぶんそれな気がする。
・これはあまり人に対して面と向かって言わないけれど、子育てはこういった時間経過で不可抗力的に成長してしまうことの凄さを体感するもののような気がする。
・成長を感じたい、と書くと身もふたもないが実際そうだな。とはいえこれも一つのムードなので長続きしないのである。自我は複数のムードの組み合わせと移行で構成されている気がする。朝の自分と夜の自分は結構違う。
・刀ミュの情報をまとめるためにスプレッドシートを作った。DMMTVで配信されているものをまとめていたが、ほとんど全部見られるのを再発見した。こういう情報をまとめているところはあるんだろうけどアクセスの仕方がわからない。順番に見ていくか、最新から遡るか。スターウォーズなら公開順で見るのが最適だと思っているので頭から見ていこうかな。
・キムチ鍋を食べたり飲酒をしたりして夜を吹き飛ばした。
・旅の音声集を参加者に投げ終わったて、リアクションがあって嬉しかった。全員が聞いているかは知らないしわざわざ尋ねていないが。それなりに労力が掛かっていて、好きでやっているので見返りをガン無視で取り組んだものの、やっぱりリアクションの存在は自分で思っている以上に響く。
・飲酒の良さは退屈がなくなることだと思う。実際は退屈がなくなっているわけでなく退屈を感じなくなっているだけだろうが。