20230427──分かんね~~~~~って言った。

・買ってしばらく経過したパックコーヒーを飲んだらあまり美味しくない気がした。パックコーヒーの中でも下位なのでそんなものかもしれない。このまえ飲んだ300円品質のパックコーヒーの余波だったらやばい。

・朝からSIGNALISをやった。覚える系の謎解きが面倒なので写真を撮って進んだ。ゲーム内でも写真を撮るようなギミックがあるのだけどカバンを1枠埋めてしまうので面倒なことこの上ない。

・出社間際になって無印良品で買い物してた。5000円で送料無料になるので色々見繕っていたが遅刻しそうになってカートにポイポイ入れた。きっかけは肌ケアをマジでやったらどうなる~、って自由研究じみた好奇心からなのだけど無印良品からスタートして正解なのかは知らん。拭き取り化粧水のやってみたさを埋めてくれたらそれでよい。

・肌ケア、なんとなくやってはいるものの効果測定が出来ないので改善が難しい、みたいなところがある。肌が悪い状態はなんとなく分かるものの、良い状態のグラデーションがキャッチできない。自分の体質も漠然としており、脂ぎっているときもカサカサな時の両方がある気がする。見れば分かるのかもしれないが拡大してみた場合の皮膚って月のクレーターと変わらないのでクレーターがない状態を目指すものなのか。究極的には知らんがな、で済ませてしまい、うわーーーーーーーーーーでなんもかんもを放り投げている。

・メンテナンスって一番面白くないかもしれない。面倒くさいことをやらないことでたくさんの漫画を読んだり映画を見たりしている節は若干ある。

・仕事、午後に向けた資料を午前中にぴゃ~~~と作って何とかした。何とかすることで仕事をした気になっているがたぶん違うんだろうな。

・そそくさと帰路、百ローに立ち寄ると大当たりの日だった。こういうのを求めている。サンキュー。

・SIGNALIS、をクリアした。分かんね~~~~~って言った。文学的というかアーティスティックというか、抽象的なイメージの連続で物語を直接的に語らない形式が最後にドバっと来てた。なんか知らない間になんかなってる!!!!!!!!!となったまま終わって実績が解除された。そこに「失敗」の文字が含まれていて、これは別エンディングがあるんだと気づいた。ゲーム内に選択肢が無いので多分面倒くさいやつかも、となって調べると案の定面倒くさいやつだった。そのエンディングを目指そうとしないとたどり着けないタイプの作りになっていて、それは無理なんス。

・作家性が前に出まくっている点は良い、というかそこにハマらないとゲームとしては不便を強いたり、どこかで見たことあるような雰囲気が先行してると感じてしまう。ドイツの制作らしいがルックはかなりアニメっぽいし、演出で漢字が使われるのも無国籍風で面白くはある。

・怖さも売りらしいがずっとモンゴルナイトフィーバーを聞いていたので体感はかなり陽気。怖いゲームはゲームであることに気づいてしまうと怖さが半減する。たとえゲームオーバーになってしまってもやり直せることに意識が行くと怖さが引っ込む。あるいはゲーム的な制限な仕組みが前に来ても同じ体感がある。没入感、がゲームを表すワードとしていつからか目立っている気がしているが、ホラーこそ没入感で成り立っている。

・刀ミュ、『終わりの響、始まりの音』のライブ部分を最後まで見た。ピカピカ光る小道具や和太鼓のギミックは素直に楽しい。刀剣男士だけのライブではなく、偉人のキャラがちゃんと歓声を受けていたり、時間遡行軍がわちゃくちゃとたくさん出ていたりとチームっぽさや軍団って感じが良い。土方歳三がハッピを着て登場すると、「土方さんッ死んだはずでは?」と思ってしまいちょっと面白い。あと榎本武揚な。コールアンドレスポンスのセイホーォ!ホーォ!がちゃんとしてた。榎本武揚はキャラクターとして面白いけど、髭生えた軍服のしゅっとした人なのでゴールデンカムイみがあってわりと好きかもしれない。シルコクレー。

・京都旅行の宿を抑えるかどうかで悩みながらDiscordにログインしてたら友達が来た。退勤しておらず、退勤の中継を聞いた。23時だった。

・30分ほど話していたが京都旅行行くか~~~~と半ば諦めて宿を予約した。二泊三日。一人旅行に行ったこと無いのだけど普段の暮らしが一人旅行みたいなものなので心配はしてない。ららぽーと門真に行った、という話を聞いてそこが最近開業したことを一ミリも知らなかったので変な感じになってしまった。

・寝ようとしたが人と話して脳が活性化し、旅行の日程が脳裏に浮かんだりしてよく寝れなかった。