・同じ睡眠時間でも眠さが違うのが不思議。今日も眠かったが朝食に白米を食べた。
・何をするでもなく気の迷いで漫画を買ったりしていた。積んでいる漫画があるにもかかわらずなにかを探してしまうのはよくない。『すだちの魔王城』とか読んだ。
・今年やっとくべき業務の一つがようやく終わった。慣れていないことしかないのであれやこれやに気を配ったり段取りを意識したり出来ておらず、学びってこれなのかもしれない。一を知ると六を予想して動くってことを管理職はやっていて千里眼スキルかよって思ったりするがある種の鍛錬の結果なんだろうな。
・いままで使っていた業務用のシステムが2倍速ならぬ2倍遅ほどになっていてどうすんだろうなとは思っている。とりあえず運用していく精神らしいので今後に期待。
・『Trek To Yomi』をクリアした。ゲーム内で選択肢が出てきたのでそういうゲームなんだとちょっと驚いた。選択肢は三つあり、愛する人、守るべき民、復讐(適当にかき分けた)だ。私は民を守るというか義を尽くすみたいなやつを選んだ。エンディングが分岐しているのか調べてないが、最終的には復讐の敵討ちになるような気はする。選択したけどシナリオでグイッと捻じ曲げられて結末が結局一つにまとめられることはたまにあるが、選択肢いみね~ってなるのは良い体験ではない。
・本作はとにかくルックが良いし、日本を舞台にしたゲームでハリウッド的なんちゃってが極端に少ないのでそこがうれしい。黒澤明インスパイアらしくそれに相応しい。
・戦闘が意外に難しいので、ラスボスはぎりぎりの戦いだったため飛び道具でとどめを刺してしまい、侍らしさは全然ないまま終わった。一番難しいモードは一撃必殺(ただし自分も)らしく、やるかは微妙。
・お盆休みに向けて幾つかLINEを送っていた。久々に家族と連絡を取ったと思う。文章のやりとりをしない間柄だとなんか覚束なさがある。携帯電話を獲得するのが同世代の中でも遅いほうだったせいもあるのか、テキストでのコミュニケーション作法を会得していない気がする。いってしまうと雑談が全然できない。口頭でもできないけど意味のない雑談を放り投げていいのか?って自問してしまう。本当に意味のないラインのスタンプ応酬などになると割り切ってポイポイ投げられるが。単に距離感の問題なのか、そもそもLINEは生活時間をぶった切るのであんまり好きでないとかもあるかもしれない。
・台風が本州に突撃するようで、帰省のタイミングが難しい。手入れされていない部屋の冷房が全然効かないらしく、やることのなさに加えて暑さに耐えきれず早めに帰る可能性ある。無駄に県庁所在地に宿を取ってみるのもいい気もしてきた。
・昆虫食イベントのアーカイヴを見ていた。ありスパで原宿さんが出演を話していたイベントだ。虫のグロテスクさを取り上げるものでなく、ちゃんと美味しいものを食べようが基本で良かった。でもやっぱり調理された虫が大写しになるとウッとはなる。
・虫をなぜ食べるのか?って質問はよくありそうなものの、虫に何を当てはめてもクリティカルな回答は出にくい気がする。出にくいというか虫を食べない理由を挙げて結局経済性やコストに還元されてしまうのでそれを言いたいだけの問いになっている。ラーメンをなぜ食べるのか?と問われても「食べたいから」以外の回答はあんまない。正誤がおよそ無い問いだし、虫を食べたいなら食べればよいし、食べたくなければ食べなくてよい。
・意外に虫は食べたことない気がする。なんらかのお土産で食べたとかならありそうだけど、覚えてないってことはそういうエピソードは無いのだろう。
・君たちはどう生きるか?にも正誤はない。なので色んなことを色んな人が言えてしまう性質があってタイトルで大喜利を誘発しやすいのかもしれない。
・昆虫食の嫌さは形にいくらか由来していると思う。魚はぎりぎり姿を保つサイズだけど、牛ぐらいの虫がいてその切り取った肉とかを食べるような感じだったら忌避感は少ないかもしれない。
・なんかキモい話になったので終わり。