・オモコロウォッチを布団で聞く。原宿さんの入りで笑った。マクラカタサ。
・家を出ずに作業。モンエナを飲みながら日記を更新する。
・ゆる言語学ラジオのサポーターコミュニティに入った。ひとまず1000円。Discordサーバーに入ってみるとチャンネルがたくさんあって分からない。どこにでもあるように自己紹介のチャンネルがある。何を書くか考えていたら面倒くさくなって何も書かず。メタモンを拗らせている。
・好きな本って難しい~ってかあんまり覚えてない。
・なんとなく見かけたゲームを買ってプレイ。つい最近リリースされた『Ballionaire』をやる。年末の大事な時間が消えていく。
・『幸運の大家様』っていうデッキビルド型スロットゲームとのバンドルがあり、リリース後の割引セールよりも安く変えた。
・やっていることはデッキビルド型のギャンブルゲーム。モチーフがパチンコに変わっている。上から球を落とし毎回盤面に配置するアイテムをランダムで3択の中から選べる。様々な効果やバフを持っていて配置や順序のシナジーで高得点(お金)を狙う仕組み。
・分かりやすいギャンブル要素はアイテムのランダム性だけど、玉の動きは物理計算による因果で決まっている。どう動くかは計算によって導かれているがプレイヤーには分かりようがない。認知の上ではランダムにしか捉えられないところが性質と相反しててなんか面白い。
・最初の難易度を抜けるのに2時間くらいかかった。ハマれば行けるのは前作と同じ。
・一回クリアすると新しい盤面と難易度が解放される。スロットを組み合わせた盤面、回転する盤面とかが出て難しさが増す。
・シナジーがハマれば画面が賑やかになって楽しいが何とも疲れる。けどやってしまうのがギャンブル的だ。
・疲れたので本をもって外へ。コーヒーを買おうとテイクアウトするべく列に並んだが結構混んでいた。そういえばモスバーガーにもコーヒーがあるなと思い出して列を途中で抜けた。モスバーガーについてみると昼過ぎなので当然のごとく混んでいた。混んでいる店から混んでいる店に移動する意味が無さ過ぎたのでセブンイレブンでカフェラテを買って図書館に行った。カップがちいかわだった。
・『猫ひねり問題』は科学者のエピソード集になりつつある。
・積読している雑誌『スピン』の創刊号を読み終える。あと8号分溜まっている。1年ぐらい放置していたので前半部はほぼ覚えてないが創刊号なのでどれを読んでも連載第1話で助かる。
・連載で小説を読んだ経験がほぼ無い。雑誌を読んでいてもエッセイやコラムしか読んだ記憶ばっかりだ。書籍化されてから連載されていたことを知るほうが多い。週間連載の漫画は期間が空いても数週間なので前回の話を覚えていられる。漫画なら読み返すのも楽だ。小説の場合はそうはいかないけど普通はどう読んでいるんだろうか。
・途中から読みだす、は漫画でやっているから同じように小説でも適用すればいいんだろうか。なんか分からないけど面白そうな雰囲気をキャッチすることはできそう。話筋に面白さを見出すだけが小説ではないし。
・Steamのゲームを実況プレイしている様子、が描写されている小説があった。こういう場面を活字で読んだことないのでちょっとウケた。
・ちくまプリマー新書を『考える方法―中学生からの大学講義』を読んでみる。中学生向けらしいがトップバッターが永井均。<私>の話をしている。いつも通りだ。
・無印良品で買っていたショートパスタを同じく無印良品のバターチキンカレーで食べた。全然シナジーが発生しない。カレーとライスの組み合わせ、あるいはナンの必要性を。無印良品のカレーは美味しいと思うが炭水化物を食べるための余白がある。音楽で言えばカレーがバックトラックでライスがボーカルのような。ショートパスタとカレールウを合わせるとシングルのB面に入っているハウスミュージック畑のアーティストによるRemixみたいになる。つまりは原曲がしっくりくる。
・『Ballionaire』をやりながら時間を待ってコアキーパー会。まだまだ遊べる。
・日付が変わるころに就寝。