・深夜2時半に起きていた。喉が渇いていて水を得ようと布団を出るが筋肉痛で目が覚めた。寝落ちしたらしく睡眠アプリを悪あがきで起動してまた寝た。
・6時に起きた。めちゃくちゃ眠いし筋肉痛だ。
・ジャンプを布団で読む。あんまり身に入っていない。ありスパはPerfectDaysの感想らしかったので聞かないようにした。
・そろそろ脱毛した髭が抜けるころ間。着替えてコンビニに行って朝食を得る。モンエナとツインシュー(でかいシュークリームのどの辺がツインなのかは知らない。もしかしたら2種のクリームなのかもしれない。そういえばdj twinturboの音源聞いてない)を買った。食べながらBalatroをする。打開策をあんまり見出せなくて一進一退を繰り返す。
・やっぱりジョーカーのシナジーが組み合わさることが大前提なのでそこに行くまでのが遠い。出したい役を決め打ちで動くのはある意味、非戦略的なのでよろしくないかも。比較的作りやすいフルハウスに頼りがち。時間は解けるが脳汁はあんまり出ない。でも1ハンドで1万点超えたりするとうぉぉうぉぅう~~ってなる。
・一応熱を測る。36.6度。平熱だ~~~~~。
・筋肉痛で歩行スピードが落ちることを見込んで早めに家を出ようとした。ダメだった。いつも通りに家を出た。新しい眼鏡をかけている。よく見える。
・鼻詰まりになっている。座席で盛大に鼻をかむのもあれなので中座してトイレによく行く人になっている。声を出すと完全に風邪の人だった。
・そういえば友人が映画『そばかす』を見たという話をしていた。あんまり覚えてないので部分的なシーンを思い出すに留まってしまった。寂しさを感じない、という点においてはかなり自分に接近している映画なんだろうけど自分事だと思って見た記憶はない。近いがゆえに違いが際立ってしまったのか。そもそも性別や環境が異なっているし人間関係を忌避したくて忌避している身としてはひとりでいることに何ら負の側面はない。生活する根底に孤独があるのだけどそこに悲しみはない。ただひとり、ただひとつの魂があるだけなので。たまに友達と遊ぶのはモンスターハンター/どうぶつの森を一緒にやるのと似ていてその良さは知っている。けれどそれがベースになるのは生活水準が上がるのに似ている。毎日神戸牛食べるようなものに思える。
・永井均の哲学に関連してダ・ヴィンチ・恐山が世界と自己のとらえ方を書いていた気がする。自分という存在がこの世界にいるのではなく、いまこれを見ている自分という存在が世界である。といった感じに。
・人がたくさんいる中に自分を見つけることは確かにできない。人がたくさんいるな~と思って見ている視点こそが自分であり主観以外の世界はない。なので自分が世界といえる。みたいなやつだった気がする。
・これは何となく分かるというか、そういう感覚でいるから孤独であることの寂しさを見つけられない気がしている。密に対して疎が孤独だとすれば、自分が何者からも孤立していることに気づきにくい。孤独に悲しむ他人は見えるけど自分は見えない。一般的な孤独さの実感はどこから来ているんだろうか。
・孤独感じへんのよ~と軽く言ったら悲しそうな顔をしていた気がする。こういうのは良くないな、と少し反省した。
・今日の発見。スースーするのど飴はマスクを伝って眼もスースーさせる。おれの目の濡れたのは夜露のためばかりではない。龍角散のど飴だ。
・仕事をぴゃっとして帰路。に見せかけて銭湯へ。体調が芳しくない上に筋肉痛でおじいちゃんムーブをしている。湯治。いつもは歩いて向かっているが足がつらいので電車に乗る。
・1時間半ほど浸かる。
・大学生らしき集団がひとりで家飲みすることの孤独について話していた。一人で飲むことに悲しみがあるのもよく分からないな。これは飲み会をベースとした酒を飲むこと=他人とのコミュニケーションって刷り込みからくるのだろうか。あるいは酔っぱらうことで他人と通信したくなる通信上戸的性格があるのか。
・なにはなくとも自覚することが必要条件っぽく思える。例えば時間はいつどこであろうが常に一定に流れている。普段はそのことを意識しないが暇だったりリラックスしているとそのことにい思い至る。孤独というのもやや似ている気がする。
・筋肉痛に湯治が効くのか分からないが、ぬるま湯とマッサージが効果的らしい。ミストサウナはその範囲っぽいのでよく入った。歩いて帰るとちょっぴり頭痛がした。
・買い物してRaft部。鼻詰まりは治った気でいたが話していると詰まりが明確になった。いかだのリフォームがだいぶ進み、エンジンを移動してスプリンクラーでの自動水やりまで実装した。こういう模様替えって現実でも楽しいけれど物理的な負荷で相殺される。模様替えだけをするゲームってないかなと思うもそれは『どうぶつの森』だ。
・次回の予定を決めて終わり。閏年のその日にした。
・日付が変わる前に就寝。