・寝ているときにうなされて、両足でなにかを蹴飛ばすアクションで布団をバサッとして半覚醒。6時半前にアラームで起きた。ゴミを捨てる。
・匿名ラジオを聞く。
・積読チャンネルを見ていたら面白くてつい遅刻しそうになる。
・仕事。やるごとが積まれているのでトーキングヘッズをシャッフルしながらもりもりやる。出社したらなぜか警察官が二人いたのだけどこういうときに知らぬ存ぜぬの態度を取れてしまう。なんでいたのかはぼんやりと聞いた。
・わーーと仕事。昼食のラムネが切れていた。おすそ分けしてもらったなんかアーモンドのちっちゃいお菓子を食べたりしてやり過ごす。
・図書館に立ち寄って本を受け取る。
・『カラーパープル』を最後まで見た。スピルバーグのフィルモグラフィーにあるのが不思議というか、こういうのもちゃんとやるのがすごい。
・冒頭からの最悪な事象に関する新情報が後半から出てくるのだけど最悪さはあんまり変わらないままハッピーエンドでお茶を濁している感じした。後半は人間ドラマとして良く見える場面が多く、スピルバーグの手腕が発揮されていると同時に感動するために最悪さが配置されているようにも見えた。フィクションなんてそれを言い出したら終わりなのだけど。
・主人公のセリーの考えていることがあまり表に出ないので捉えどころがなく思えるが、そういう人物なのでなく、抑圧的な環境によってそうなってしまった。という風に解釈すべきなんだろうな。家父長制および有害な男性性って最悪!と観客に思わせることには成功している。
・女性を抑圧し、自分より下位に置くことで自らの地位を確保しているという卑劣さが惜しげもなく出てくる。言動の一つ一つがしっかりとミソジニーなのでうわ~~~~~と思う瞬間が多々ある。迫害しているかのように扱うのに、自分のためにその存在を必要とする構造がまあ最悪だ。何かに似ているなと思ったら『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』における資本主義の定義だな。女性を搾取することで増長し生きながらえる男性性が存在している。反吐でまくり。
・そういう世界で主に3人の女性がどう生きているかを描いているのが本作だ。主人公セリーに対してシュグは自分にはないライフモデルや憬れ、同性愛の相手として描かれる。一方ソフィアは男性と戦うフェミニストである。セリーが抜け出すきっかけが発言/行動が必要であるのはその通りなんだけど、もっと素朴に「生きる」ことの強力さがあるようにも思う。行動一つですべてを変えることは難しいし、行動すること自体が難しい。有害な男性性の規範を内面化してしまう心を解きほぐすのは困難だ。必要なのは強靭な意思でありながらも、悲しいかな年月であり友人であり生き続けることであるように思った。
・ただ、境遇が過酷なので本当にどうにかできないのか!と強火に思ったりしてしまう。劇中ではなんかそれなりに生活はできているらしくビュンビュンと年月が進んでいくのには若干置いてけぼりになる。
・アメリカにおける黒人の立ち位置からさらに下って女性にフォーカスしているせいか、あまり白人は出てこない。中盤のソフィアのエピソードで市長とその夫人が登場するところでそういう話になるのだけど、基本的には黒人家庭のミニマムで両手の届く範囲の物語だ。これを足りないとするかは結構微妙かも。スピルバーグというビッグネームでほぼキャストが黒人だけが主体の、白人は基本的に差別主義者である映画を撮っていることが結構すごく思えるが価値判断とか批判とか反省とかは劇中にあまりない。ただ描くことに集中している感じがあり、それはそれで映画人だなーとも思う。見たら分かるやろって態度。説教臭くないのは教訓や反省を直接的に見いだせないからだろうか。
・今週末公開の映画はミュージカルらしいが確かに音楽が全編にわたって出てくる。ラストのゴスペルシーンなんか圧巻というかノリがそれらしい。音楽はクインシー・ジョーンズがやっているらしく全体的に映画黄金時代の古めかしい王道感がある。スピルバーグっぽく感じているのはむしろそこの時代感かもしれない。
・タイトルが色であって映画の最初と最後はそれが出てくるが、劇中ではそんなに出てこない。
・途中から若いローレンス・フィッシュバーンが出てきてテンション上がった。
・見終わってから買い物へ。バゲットを手に入れるべくパン屋へ向かうも閉店間際はセールタイムらしく賑わっていた。パン屋って一度入ると何も買わずに出ることがかなり無理なので外からバゲットの存在を注視した。無いっぽいのでちょっと歩いて別の店へ。高校生のバイト店員がスマフォをいじって暇そうにしていた。ここもなさそうなので帰ろうかと思ったけど何もないと意味ないので引き返して食パンを買った。230円に5000円を出した。
・近スーに立ち寄ってアヒージョの材料を買う。その最中で見ているレシピがオイル漬けであることに気がつく。どう違うのか分からないまま必要そうなものを買う。塩がなかったのでカゴに入れるも1kg108円のものがあって安すぎない?と思ったりした。
・牡蠣を塩水で洗っている最中にキッチンペーパーがないことに気が付いた。焼くので水分は除いたほうが良い。仕方ないので一通り洗ってから外へ。コンビニに売っている確率に賭けて見事に買えた。にんにく、鷹の爪をオリーブオイルで焼いてフライパンに牡蠣を敷き詰めた。火が通ってからオイスターソースを回し入れてしばらくしたら完成。保存容器に入れてオリーブオイルで覆いつくた。なんとなく粒のブラックペッパーがあるので入れた。たぶんローリエとかも入れる感じのやつだろう。取り掛かろうとしてから完成まで2時間くらい経過した気がする。疲れた。
・君たちはどう牡蠣を煮詰めるか?

・蛍光灯が付かなくなってからしばらく経つが暗闇の中での調理は困難を極める。包丁さばきも焼き色の確認も難しい。スマフォでコンロを照らすように置いていたが絶対によくない。電灯のカバーを外して接触不良がどうにかならないか挑戦していたが点かない原因がおおむね分かった。点灯するために紐を引っ張る部分がちょうどいい具合に引っ張り切れていないらしい。強めにグイっと引っ張ると明かりが点くので場当たり的な解決ができた。
・食パンを2枚焼いて牡蠣をのっけたり油に浸して食べたりした。
・飲酒もしていたら時間が過ぎる。ふっくらすずめクラブや積読チャンネルを見てたりした。あと映画もレンタルして序盤だけ見て布団へ。