・起きてポケモンスリープを触る。ルーティーンに組み込むには触る時間が長いのでリサーチは後回しにしがち。
・ジャンプを読む。新連載は読み切りがめちゃくちゃ良いでお馴染みの林快彦。題材が読み切りとは全然違う少年漫画っぽい「勇者と魔王」なので心配していたが杞憂だった。漫画が上手い。ジャンプの新連載でこんなに良い1話目は久々なのでは?と思うほど。期待大。あと巻末コメントも良くて、ジャンプの柱になってほしい。
・呪術はいよいよ佳境みたいでそれが良い。戦闘の理屈は単行本で読み返す、はず。五条先生の勝ち宣言はフラグでしかないのは読者みんなが知っている。
・意外にも最終話掲載が2作品あった。どっちも納得だけど『テンマクキネマ』はフェードアウト気味で勿体ないなと思う。『ドリトライ』は爪痕を残すのには成功している。
・勢いに乗ってメイドインアビスの新刊を読んでいた。まったく知らない展開だなと思っていたら前巻未読だった。そっちもあわせて読んだけど、村の設定理解を放置したまま読んでいるのが厳しい。黎明卿まではシンプルなんだけどそのあとがもう難しく怪しい。
・モンゴルナイトフィーバーを聞いた。三日連続更新は嬉しいが、最後の更新分はほぼお菓子の話になってて良かった。
・日付を見て気づいた、911だ。そういうニュースを見ていないのはフィルターのせい、ではなく単に時差の問題だなコレ。
・月曜のだるさを仕事に変換して岐路。
・日記の更新が1か月以上分滞っているので7日分だけを目安に更新した。全部は読み返さないけど変なところは直したりするので時間がかかる。上手に書けているわけでもないので手直ししたくなるが際限がないのでやらない。
・中トロラジオの切り抜き作業をして、運動。フィットボクシングと筋トレ。
・スプラのフェスはマンタロー派で負けていた。
・話題になってる実写ドラマ版『ONE PIECE』1話を見た。吹き替えがアニメと同じキャストなので英語と日本語を切り替えながら見ていた。他人の感想をさんざん見てしまったので新鮮味があるような/ないような。認識してた以上にみんなワンピース好きなんだぁ、と日々なっている。
・実写に何を期待するのかは人によってまちまちなんだろう。漫画の再現だと漫画を読めばいいので、映画化にしろドラマ化にしろ原作を基にしたなにかはすべて翻案になる。アレを省いてコレは入れて、その媒体なりの作品にする作業が漫画原作ではよく目立つ。1話を見ていて、おそらくワンピース歌舞伎を見たとしたら同じような感覚になるんだろうなって不思議な予想が立ったしおおむね間違っていないと思う。アニメ化も映画化も舞台化も、ぜんぶ距離は違えど歌舞伎化と同じラインに存在している。
・1話目だとゾロとコビーのキャストが良い。モーガン大佐はドウェイン・ジョンソンの体格でイメージしていたのでだいぶ違った。英語でも「ゴムゴムの~」は「GOMGOM~」と発音されていて面白い。バロックワークスが前のめりに出てくるのは翻案っぽくて良い。戦闘がアクションシーンに組み替えられていて、技の出し合いじゃない人間の動きが見られるのは実写ならではだ。
・早く寝ようと思っていたけど動画作業をやっていたら楽しくていつもの時間になっていた。悔みながら寝た。