・6時に起きた。冷房をつけっぱなしにして快適に寝ているが、のどがぶっ壊れる可能性がちょっと見えた。タイマーをつける、換気をする、ぐらいはやったほうが吉。
・covdiが再び流行しているらしいがいまのところ実感はない。身の回りにいない、というだけなのだけど同じ社会なのかを疑いたくなる気持ちはそういうところから湧くのかもしれない。ワクチンをちゃんと打ちつつも、数度旅行に行ったりしているがいまだに罹患していないのは単に運だ。
・ゴミを捨てモンエナを飲んだ。パンがあるのでトーストを食べたが、朝から3枚切りは多い。サンドイッチに仕立てて消費するのがベターっぽい。マーガリンよりも、コンビニの使いきりサイズのバターを買うほうが生活には合っている。
・ジャンプを読む。実写版ワンピースが表紙の号。ジャンプはグラビアがないので、生きている人間が表紙になるのって珍しい。そういう表紙だけどルフィは一切出ない話だった。
・体が重い自覚のまま体重計に乗ったら増えていた。的中。旅行よりもむしろ帰ってきてからが原因だろう。旅行先はなんやかんやで歩き回ってしまう。
・通勤路から学生の姿が消えた。これが夏休みだ。
・やる気がなくても仕事はする。えらい。
・友達が「夏なのに労働していて悲しい」と言っていて凄いなと思った。確かにそういうことを考えていた瞬間はあるだろうけど一瞬過ぎて忘れていた。これは就職一年目にしか感じえないことで、これの言語化ってあんまり見聞きしたことないかも。
・夏といえば夏休みって刷り込みはあり、どの学生時代においても恒例行事だが就職すると一気に消える。そのギャップをとうに忘れている身からするとその感覚はある種、瑞々しく見える。大学生時代がモラトリアムとして描かれたりすることは多々あるが、会社員一年目の夏を起点とした「もう来ないあの夏」へのモラトリアムだったりメランコリーを想起させられたことないかもしれない。この感覚ってすごい発見のように思えて仕方ない。
・この一連のやつを上手いこと言い表した短歌とかありそう~~~~だ。
・なぜかツタヤから着信があり気力を振り絞って電話した。案の定、延滞した件についてだった。延滞金を支払ったが……と身構えていると別に問題なく、支払い確認が前後して電話しちゃったようだった。屋外で電話していたが異様に電波が悪く、向こうの言葉が3文字にひとつノイズキャンセリングされているような感じで行間を読みまくった。
・帰路、近イ(近所のイオン)でラムネを買った。今日はラムネがなかったので昼食抜きで活動していた。
・注文していたtoro y moiのLPが届いた。まだ聞いていない。聞かずに転スラの原作を読んでいる。過去に読んでいる気がしたけど、なろう小説自体そんなに開いていないので未見だろう。本好きの下克上、幼女戦記、オーバーロード、狼は眠らない、と数えるほどした読んでないのでリストアップが容易だ。
・転スラ、読んではいるが読んでいない。全てを粒度高く読み込むと大変すぎる。スキルのあれこれや政治的パワーバランスの動きは9割ほど捨てている。キャラクター小説として読んでいる。
・ちょうどふっくらすずめクラブでみくのしんさんへの図書推薦が始まっていた。ちゃんと読む、というのは中々できない。なぜなら大変なので。
・オクラとささ身の冷やし中華を夕飯とした。23時半過ぎまで夢中で読んで寝た。