・目覚ましを一時間遅く設定したがいつも通りに起きた。意味あるのか?そもそも6時に起きる必要性は無く、生活習慣でしかない。
・ジャンプを読もうとしたら配信されておらずに障害を疑った。そんなことはなくクレジットカードの更新が出来ていなかった。支払方法を更新して読めるようになった。気が付いてないだけで他にありそうだ。
・今週のジャンプ、新連載があって結構良さそうな気がする。いろいろ最終回を迎えそうだけど、むしろ「アオのハコ」が最終回を迎えたらどう?って思っている少数派。タイキくんが報われる為に色々と捻じ曲げられていることが気になってしゃーないので。バスケをしなかった選択、したくなかった選択が完全な誤りであるとされているが実際はそんなことない。部活の外にも楽しいこともあるし、それはそれだと思うがこの作品ではそうではない。うがー。
・新連載は『食戟のソーマ』のコンビらしいが未見なので、しょくげき……しょくざい……?って毎回なる。映画づくりが題材ということで予想できる展開はそれなりにある。映画は監督が前面に出てきがちだが制作はチームだ。サッカーや野球の漫画と近いフォーマットで進んでいきそう。才能はあるけどコミュニケーション能力に難がある2年の先輩とか出てくるかも。メイクの上手なギャルとか。ていか主人公中学3年生なんだ。こういうときって高校1年生な気がしてた。受験と映画の間で揺れたりしそう。
・出社。月曜だけどそれなりに寝たのでやる気はないが作業はした。
・帰路、ラ王の完全メシを探す旅。近イ(近所のイオン)の健康食品コーナーに置いてあった。商品名は「完全メシ 豚辛ラ王 油そば」なのに。16時間ファスティングの予定なので食べるのは明日。コンビニにも寄ってバカなおにぎりを探したけどない。ローソンは意外にバカなおにぎりを作らないのか?と訝しんでいる。
・『2.5次元文化論』を読み終わった。いわゆる「2.5次元」の発展が綺麗にまとまっている。かつては声優を指す言葉だったけど今では舞台・演劇になっているとのこと。2.5次元のファンがなにをどのように楽しんでいるかについてもインタビューを交えたりして書かれている。2.5次元について知りたければこの一冊で片付くことがたくさんある。
・表象や記号性についても書かれており、演劇での分析を参照しながらの部分はへぇ~ってなった。原作のキャラクター、俳優が演じるキャラクター、俳優が演じる肉体、演劇外での俳優のキャラ、素の俳優、この各レイヤーがありベン図のように重なっているという分析はしっくりくる。あと「ネタとベタ」はそれこそ分析として「ベタ」なんだけど、自分には無かった視点だった。新しい道具を手に入れた、みたいな気持ちになった。
・読んでみて思うのは、2.5次元的な娯楽の楽しみ方は自分には無さそうだなってことだ。おおむねキャラクターに対する愛と俳優に対する愛が相反したり両立したりして成立しているっぽく、どっちも私にはない。チーム男子って言葉も長らく聞いていなかったな。ハッシュタグでゆるく繋がり、現場で同担の人に声をかけて友達を作っていくところも知識としてはあったが実情を読むと異文化だなぁ~~~と思ってしまう。インターネットを長年しているが島宇宙にもおらず、開かれて孤立しているので。
・東浩紀のデータベース消費も引き合いに出されるがやっぱりデータベースを構築する形のコンテンツって大変だ。
・大変だーとか言っている時点でなんかダメな気がするな。あと刀ミュを見る予習として読んでいるがこうやって頭でっかちに知識から入っていくのは裏目に出そうな気もする。刀ミュの続きを見なきゃ。ちなみに刀剣乱舞でいうと刀ステ(舞台)の物語的解説が分かりやすく載っていて助かった。
・湯船に浸かってふっくらすずめクラブを見た。16時間ファスティングきどりをやるので夕飯は無し。風呂上がりにチルアウトを飲もうとしたが冷蔵庫で冷やし忘れていた。タンブラーに氷を入れて注いで飲んでみた。チルアウトが透明なことを初めて知った。エナドリといえば毒みたいな色でしょ。
・スプラトゥーンをやったり布団で『日本語の作文技術』を読んだりして寝た。