・起きたら5時半だった。寝ようと試みたがあきらめて起きた。
・かまってみくのしんリスナーだが有料ラジオを買っておらず、その配信サービスが終わるということで駆け足で全部買った。14回×500円の支出。計算すると大きな買い物のようだけど、総時間は40時間以上あるらしいのでむしろ相場では安い。
・ひとつひとつ買っていくしかなさそうなので30分くらいかけて購入していたらカード会社に不審がられて決済がストップした。即座に復旧したので大事に至らずに済んだ。
・mp3データは情報タグが白紙だったのでサムネイル画像を取得したりしていたら出社時間。画像データがjpgで手に入らないので(画像ファイルが取得できないようにされている特有の拡張子)、スクショをとってトリミングとか面倒くさいことをしてたが終わらなかったな。
・ちょうど車を運転する用事があったのでそのラジオを社内で聞いた。懐かしい話題もある。
・あまり意識していなかったが人伝に気圧で体調がヤバいと知って自分の体調が悪いことに気づいた。寝不足ゆえになんか怠いと感じていたが理由付けされると悪さが増してきた感ある。頭痛までいかないが、かき氷を急いで食べたときのキーンの余韻がずっと続く、みたいな状態。思い込みが激しいというか単純だな。
・というか朝にエナドリZONEを飲んだせいか、その効用が午後から切れてしまったからなのか。体調に作用する変数が多すぎてなにもわからない。体調に合わないエナドリは意外にあるがすぐ忘れる。
・なんとなく家計簿を復活させようって機運が高まってきた。家計簿まではいかないものの支出の記録は取ったほうがいいかもしれない。金銭にルーズな性質だが、ひとえに浪費と趣味のなさゆえに気にしなくてもよい状態だからだ。最近は酒を飲みすぎていて出費が増大している気配があるが、気配しかないので実態がない。キャッシュレスはこの傾向の追い風になるのでますます状態不明が深刻化する。とりあえず記録をやろうかな。
・かけ~ぼ?を3年ぐらい継続していた時はあったがちゃんとやりすぎてほとんど仕事じゃね~~~~か、となって止めたのだった。やってもやらんでも同じ、みたいな状況は今もおそらく変わってないだろうがそれなりに値段のするものを買ってよいとする指標が銀行残高以外に欲しいな。グーグルスプレッドシートに支出のみを記録するやつ作るか。
・欲しいものとして音響設備および室内環境をよくするやつ、がある。レコードプレイヤーを買ったのだけど置き場所がいびつなのでそれ専用に整えたい気持ちがじんわりとずっとある。稼働率がかなり低いのは環境のせいだと思っていてモノグサーなためレコードプレイヤーの蓋が締まっていると物を置く格好の場所となってしまう。レコードプレイヤーも悩んで買った割には買ってから気づくことのほうが多く、アウトプットの取り回しが面倒くささが顕在化した。これはレコードプレイヤー全般的な性質かもしれないがきちんとしたオーディオシステムが無いままパッチワークで環境を構成しているとどうも歪になる。
・便利な機能としてBluetooth接続があるがアナログレコードをBluetoothで聞くのって合ってるのか?と思ってしまう。仕方ないのでアナログミキサーに突っ込んでPC用のスピーカーで鳴らしたりしているが、PC操作の時間と音楽の時間(とくにアナログで聞く行為)は混ざらないので意味があまりない。
・いい感じのBluetoothスピーカーを探すも、ポータブルを推す製品が多いみたいだ。室内向けだとスマートスピーカーになってしまう。
・すでにPC用、ゲーム用のスピーカーがあるので3つ目が部屋にあるのは冗長性が高くて避けたい気持ちもある。ゲーム用PCモニタからは3.5㎜で適当なスピーカーに接続しているのも場当たり的~~だ。
・帰宅後、本を読んでいたが眠さに耐えきれずに布団へ。寝たような寝てないような微妙な状態を1時間くらい維持してた。寝るのならきちんと寝た方が良い。
・『キリンに雷が落ちてどうする』、ウロマガのバックナンバー読みはいつものごとく途中までやって進捗がどこかへ消えた。それでも読み覚えのあるテキストを縦書きの紙で読むと感触の違いを覚える。
・しばらく会っていなかった人が就職や恋愛をやっていると「人生やっているな」と思う感覚は私にもある。それは自分が「人生をやっていない」と感じているからで日々遊び惚けたり体調が悪くてグダーとしているだけで年齢を重ねていることへの後ろめたさがちょっと含まれる。そもそも「人生をやる」は一般的なライフサイクルのイベントを指しており、それらへのやりたさって全然ないし全体的に協力プレイのクエストなので縁がないがち。ひとりで生きることの苦しさ(と書いていてそんなんあんのか?と思いつつも想像は出来る)を全然感じないのもあるが、その感じなさは他者との親密な関係性を築けないことをベールで覆い隠している気もする。
・「自分は人生の主人公」といった言葉はあるしマジの主体は自分だけなのだけど、自分に主人公性を感じないものわりとあるかもしれない。ダ・ヴィンチ・恐山は「世界=私」なので主人公キャラクターとして自分を認知できない、というような書き方をしていたはず(うろ)。私の場合は自分の存在が瞬間的過ぎて個別の認識が薄いという感じかな。行動原理がおおむねムードなので高級な昆虫かもしれない。
・「人生をやる」と話していたのはしばらく前のジャン談だったかな。
・寝起きでフィットボクシングをした。肩がバキバキなので解れろ!と念じた。
・これが健康で文化的なホニャララです。
・変な時間に寝てしまったので寝れずに『千の顔を持つ英雄』を本のタワーから引っこ抜いて読んでた。読んでいて眠くなる本というのは存在していて、しばらく前は丸山眞男だった。けど分からないなりに読めば読むほど微量ながら解像度が上がり、眠さが消える。それが習熟かそのときの体調によるのかは定かではないが『千の顔を持つ英雄』は定番的な眠さがある気がする。文章で伝えようとしていることを読み取るのが異様に難しく、本筋を見失いがち。
・わからんな~と思い『歴史とは何か』に移った。こっちはまだ分かるのだけど講演の記録だけあって純粋なテキストよりも、リップサービスを多く感じる。最たるものが文末の[笑]表現だ。タイトル通りのことはそれなりに読めている。自分の朝食が歴史的事実にならないのはなんでだろうね、などといったことをちゃんと考えられるようになって歴史的事実って抽象をグッと握れるような感じある。ただ、そこにたどり着く最短経路では決してないだろうな。
・あと過去と未来は真逆だろうが、現在からは同じ一直線上に位置するので過去を顧みることが未来を想像することなんや!みたいなバイブスを感じれて良い。ゆる言語学ラジオで言語によって時制の扱いが違うことはたびたび取り上げられるが、過去表現だけがあって未来表現がない言語はあるんだろうか。またはその逆。過去を表現できない、しない言語なら未来も同様に表現の対象に入らない印象はある。
・結局、布団の上でワーッと筋トレ的ムーブをしてヘタるようにして寝た。
・なんか今日の日記長くね?長いよな!?