・今週はずっと眠いぞ。匿名ラジオを聞いた。縁もゆかりもないブルーロックとのコラボZONEを飲んだ。
・夢遊東京を聞く。お便りの回。良かった。
・ゆる言語学はこの回が長いのでぶつ切りにしているが全然見終わらない。
・眠いので会社でマジ寝をカマしたらマスクによだれが付着していた。
・友人から美味しいラーメン情報が先日来ていたので行くことになっている。その時はラーメン情報ついでにLINEしていたらラーメンの口になってすぐ食べていたのでウケた。行動が早い。
・一旦帰宅して置き配を収容して移動。『私をめぐる対決』を読む。あんまり来ないところなのでバスを降りてなんとなく歩いた方向が逆だった。道路の向こう側に渡りたいのだけど直進しても横断歩道が無いらしい。同じような罠に陥った人がいたようで、その人は割と早めに引き返していた。私はしばらくしてから気づいたのでその人に追いつく形になって、ちょっと気まずさを感じた。
・知らん街の知らん駅に来た。今までにロードされてなかった地域もちゃんと栄えたり寂れたり、1年後には潰れてそうな飲食店が営業してたりと世界は存在している。
・飲酒、そしてラーメンを食べた。おしゃれな店ながら野球中継が大写し大音量だった。
・美味しい?と聞かれたら美味しい!と答えたほうがコミュニケーション的によいのだろうけど「美味しい」が分かっていないのか逡巡することがままある。世の中の食べ物、というか自分が接する範囲の飲食物って基本的には美味しく作られている。とくに外食では不味いものを引く確率のほうが低い。そもそも外食しないのでお金を払って出来立てを食べることがすでに「美味しい」に匹敵している。不味い、普通、美味しいのグラデーションは主観なのだろうけど会話のうちでは客観的な指標として語られているように思ってしまい、変なズレを感じるんだろうか。美味しいが特権的すぎてその中にあるはずの強弱が薄いのも原因かもしれない。弱美味しい、中美味しい、強美味しい、といった感じの語彙が欲しい。美味しさを「美味しい!」でしか語れない貧困さがある。
・まあでも味のボキャブラリーって例えになりがちなのでそもそも直接的な味の語彙は少ないし、それが味気ない気もする。レトリックの技法だ。
・美味しいが100点として、普通がどのくらいなのかも人によってマチマチかも。0点の人もいれば50点の人もいるだろう。私は多分前者で、不味いものはマイナスの側に置く。美味しいと言って許されるのは90点以上だとも思っている。そういうものはあまりない。正規分布の端っこにある。
・紙エプロンを使うか尋ねられたがどっちでもよいので曖昧な返事になったところはカッコ悪いなーと我ながら思う。友人に格好つけても仕方ないし、相手がそれをどう見ているかも分かり得ないが野放図に行動してるのってダサいのかもしれない。人は「相手にどう見られるか」ってメタ視点を持ちながら行動するのが普通なんだろうか。
・食べながら話していたがもっと自分の話をしてもよいきがした。
・ラーメンは美味しいが白味噌ってピンとこないかも!!!!!と食べながら思った。甘さは美味さなんだろうか?って問いも生まれた。よく芸能人が生野菜を食べて「甘い!」とリアクションしている様が思い浮かぶ。いまでそうなんですか?と訪ねてみたら、テレビを見ないので知らないと帰ってきた。たしかにそうだろう。私もテレビを見てないから。
・ラーメンを食べてから対面で白米をバクバク食べる様子を見たりした。途中、別席に運ばれている白い物体が視界をかすめた。目を凝らすと山盛りになった白米だった。たぶんライス大なんだろうけど、お茶碗にほとんど球状に守られていて白いドームみたいになっていてウケた。
・帰路。街を見たり、チワワみたいな柴犬と遭遇したりした。犬ドリルを間近で見られてよかった。ウルトラマンもいた。
・平日だし明日も仕事だけどビールを飲んだ。それでも忘れず切り抜き動画の作成に取り掛かった。えらい。明日のうちにアップしたいのでそれなりに形作ってから寝た。