・『グノーシア』をやっているが、ちゃんとやらないと全然駄目なのでちょっとストレスかもしれない。ちゃんとやる、ってのは中々面倒くさい。ゲームのルールは単純だけどセオリーを調べない限り自分で発明する必要があるので、それに耐えられるかどうかだ。あまりにも「心の理論」すぎるのでなんか色々意識して考える手間は人によってコスト感が違う。めっちゃ無理っすな人もいるだろうな。人狼はポピュラーな見た目だけど人を選ぶゲームなことは無視されていそうな感じはちょっとある。
・面白さと面倒の狭間にいる。複数の過程を忘れずに立てて状況に合わせて組み替える能力が無いかも。
・先月に上司から引き継いだ業務をやっといて~と言われてやろうとしたけど全然覚えてなかった。なんとか記憶を発掘して凌いだ。手順は手順としてあるのだけどその背景にある原理はあまり説明されるのでとりあえずやりがち。手順書の片手落ちがひどいので来月の自分のために書き加えた。
・フィリッパ・フットの『人間にとって善とは何か: 徳倫理学入門』を読んでいる。入門にしては難しい!!!ってなっている。半分ほど読んで「徳倫理学」ってワードすら出てこない。いわゆる入門書らしい建付けではなく、とある学説に対する著者の意見がバシバシ展開されるので副題が嘘過ぎる。前提となっている議論が別段解説されずに進むので理解度がぼやぼや。一応本書の読み方として1章は専門的なので2章から読もう、みたい前説があるのだけどそれにしたってムズいよ。言いたいことは何となく分かるが合っているか不明。
・図書館で読んでいて、いちおう笑いに関する本を探したりもした。それっぽいのが一冊あったが分厚いので躊躇していたが帰り際に借りることにした。目的の棚の前に人がいたので、ひとつ隣の棚で気まずさを誤魔化そうとしたら目の前にスタッズ・ターケルの『大恐慌!』があった。あるじゃん~~~~となったのでそれも合わせて借りてしまった。図書館に行くと本が増える。どでかい本2冊は鞄に入らないので剥き身で持って歩いた。
・ありスパでキムチの食べ比べをやっていたのを聞いて、やってみよう~~になった。過去に一度、自分好みをキムチを探しをやったことあるので第2回だ。とりあえす3種買って食べた。
・3種も用意すると味のマッピングがそれなりに出来るので面白い。前にやった経験が復活しているのも感じる。キムチの特性には辛さ、酸味、甘さ、コクなんかがある。この中から自分好みを探すまでやると手軽にキムチの専門家みたいな感じになれてよい。
・今回3種を食べた気づき、甘いキムチは好きじゃない。甘めのキムチ、甘めかつ鰹節の存在が強くてリンゴ入り、浅漬けのようなサッパリしたキムチ。一番最後のが美味しかった。最後のを食べてからから気づいたが、漬物だとすると買った直後は食べごろじゃないはずだ。パッケージを見るとそのようなことが書いていて、消費期限から逆算して食べごろが生まれるらしい。それはちと面倒だな。
・あと白菜を食べさせるタイプが好みらしい。「汁ごと」食べるようなキムチもあるが、少ないほうが物的な食べ応えがあってよい。あと独特の風味や臭みが凝縮されているのが汁なので好みがダイレクトに反映されすぎる。白菜などの媒体を経由して、複雑になった味を美味がりたい(変な活用)。単体で食べるのとおかずになるかどうかの判定基準も固定化するのがいいので基本的には単体の旨さ勝負としている。レギュレーションはそれぐらい。
・今週はめっちゃキムチを食べる週になりそうだ。
・なんらかの食べ食べ委員会開催候補、グミ、うどん、納豆、ソーセージ、袋麺、食パン、冷凍チャーハン、レトルトカレー、サラダチキン、パスタソース。おおむねオモコロチャンネルの企画と被っているかもな。
・MACCHOとKREVAが曲を作っていてシーンがブチ上がっているのを観測した。ふたりともバチバチすぎて凄い。