・5時半ごろに起床。エアコンの効きが悪い気がする。フィルターを掃除してない気もする。ごみを捨ててコンビニへ。口内炎が倒せていないのでショコラBBを適当に買ってその場で飲んで瓶を捨てた。ちっちゃい瓶って捨てるのが面倒くさすぎる。
・積みゲーの『Angelfish』をプレイする。タイムループ脱出ゲーム?で、ちょっとゴア。見た目は『LISA the Painfull』ぽいなと思ったらゲーム内でそのタイトルが出た。あらすじは説明するのが野暮で、仮面をかぶって女装したおじさんが化け物が出るバーをショットガン片手にタイムループ探索するゲーム。ヴィジュアルとかゴアみはちょっとだけ漫画の『鬼ごろし』っぽい。ゲームが上手くないので序盤で何度もやり直したりしているうちに出社時間。
・曇りだけど気温は30度。
・仕事。資料を作ったり来客を適当にいなしたり。暑くて帰宅。
・『Angelfish』の続きをやって一周をクリアした。主人公が現実世界で起こした出来事を予見させるためのグロやホラーの描写で精神的な病を想起させる。なのでLISAっぽい。そのあたりを考察させる繊細なゲームかと思いきやループの表現がポップで奇抜なので考察抜きにしても楽しめる。
・ゲームを閉じてから再開すると全然違うジャンルのゲームっぽく始まったりと演出的に面白い。
・本当に起こったことをつかみ取ろうとするのがやや面倒くさいがゲームをクリアすると親切にゲーム開発者がぺらぺらと話してくれる。いちおうゲームを始めると「事実に基づく物語」とか出るのだけどハリウッドセレブが実はヴァンパイアで人肉を食べているぜ!とかである。なので有害な男性性の悲劇を暗に語っているのみでなくバカらしさもある。
・都合3周するとトゥルーエンドに迎えるらしい。2週目をやってみるとゲーム性が若干変わっていてまだ味がする。
・2週目の途中で終えて買い物へ。万願寺唐辛子を買う。フィットボクシングをする。
・蕎麦をゆでて食べた。夜からパルワールドを遊ぶ。建築をやろう~ってなって作っていた家モドキを解体してデカい倉庫を立ち上げた。家と呼ぶには開放的だ。パルワールドの建築要素は痒いところに手が届かない雑さがある。前にやっていた『Raft』のほうがよっぽど建築物の網目が細かい。アンロックしていけば充実する部分もあるが、立て看板が素の地面にしか置けずに室内の収納を分かりやすく表記するといったことができない。
・あと収納の設定がやけに細かいのにアイテム表記のジャンルが「素材」だけで分かりにくかったりもする。もくもくやっていたら23時を超えていた。終わり!終わり!と発声して次の予定を決めて寝た。