・休みの日だけど普通に起きた。ジャンプを読んでいたけどゴミを捨てることを思い出してエイヤと外へ。ついでにコンビニへ行く。ありスパを聞く。
・日記を書いたりTwitterをみたりダラダラしつつ『X-MEN ファイナルディシジョン』を見た。
・X-MENシリーズを見返しているがそんなに意味があるのかは不明だ。聞くところによるとデッドプール3の前に『グレイテスト・ショーマン』を見ておくと良いらしいなんてことも言われている。ウルヴァリンは主人公なんだけど映画独自の設定やアメコミそれ自体の色んな設定があるのでぼんやりと知っておくので十分かもしれない。
・1作目:ローグとの出会い、反登録法、人間のミュータント化作戦。
・2作目:大統領襲撃、セレブロ複製。
・3作目:キュア、スカーレットウィッチ覚醒。
・まとめるとこんな感じか。すぐ忘れそう。
・外出する。映画を見るために外に出たがあまりの暑さに行くのをやめようかと思った。この汗がむしろサンクコストに思えてもったいない気がして映画を予約した。『密輸1970』を見た。良かった。
・韓国映画でタイトルの通り1970年代の密輸の話だ。時代感がファッションと音楽に現れていてその辺は見て聞いて楽しい。
・海辺にできた化学工場のせいで漁業で生計が成り立たなくなる漁師、海女が密輸に手を出してしまうところから始まる。当然密輸の取り締まりが厳しく、摘発されてしまうが仲間の中で逮捕されずに行方が知れない人間がいることが分かり仲たがいする。
・中盤以降は誰がどっちの味方なのか、詐欺を題材にしたコンゲームみたいになってくる。意外にアクションシーンの見せ場が強くてかなりエンタメしてた。終盤はアクアマンばりの水中線が繰り広げられてサービスがしっかりしている。
・前半部は前振りなのでわりとスローだけどエンジンがかかりだすとおもしれ~となれる。
・コンゲーム要素はややこしい~ややこしくないの中間ぐらいでちょうどよかった。満足。
・映画を見る前に書店で『百年の孤独』の文庫版があるか確認していた。思ったより積まれていたしスピンが金色の重版分だった。3刷以降は金色じゃないらしいので買っておこうかと思ったが映画を見たら気分が変わった。絶対積読する。
・電車に乗って梅田へ。エリックサウスに来た。セブンのビリヤニが物足りないのでチキンビリヤニを注文した。よく見たら限定のマトンビリヤニが先日見た映画『サラール』のコラボ料理があったけどすでに遅い。たぶん初めてラージサイズを頼んだけど見た目に反してパクパク食べられる。またまだ行ける!と思いながら退店したら普通に満腹だった。満腹は遅れてくる。
・暑くて何もする気になれずに帰宅。TSUTAYAに見たやつを返却してX-MENシリーズの続きを借りた。
・『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を見ていたら電話が来ていた。出てみるとクレジットカードをレジで忘れていたらしくその連絡だった。確かに財布に無い。たぶんこれをやるのは2度目で前回は完全にロストしている。感謝の意を伝えて映画を再開するも眠くて気絶した。昼寝をするならちゃんと寝るつもりで寝たほうが良い。身体と精神が妙に分離してむしろ疲れた。身体に悪そう。
・起きて布団で体を休めてから最後まで見切った。スピンオフなのであんまり気合が入らない。もはやデッドプール2のあのオチの前振りにさえなっている。急な兄弟設定やデップーのおもろ銃弾跳ね返しなんかが見どころ。
・ツタヤにクレカを取りに行く。レジで貴重品ボックスを開けてもらい感謝感謝。で帰ろうとしたときにTカードを受け取り忘れそうになるところだった。学んでなさすぎる。
・リングフィットをやったりオモコロチャンネルを見たりして寝た。