20240717──狂の可能性

・6時前に起きた。しっかりと寝られている気持ち。昨夜更新のオモコロチャンネルとかを見ながらコンビニへ。モンエナとパンを買う。

・アマゾンのPrimeセールが始まっている。正直なんも買わなくても生活はそのまま続く。が機会損失が気に入らない気持ちに流されてしまいそう。とりあえずプロテインはどうせ飲むし買っていいかもしれない。悩むのは宮崎駿全作品集BD、君生きも入った更新版が出ている。2割引きは大きいし宮崎駿は好きだから持っててもよい。夜に考えよう。

・Lineスタンプのラインナップが貧弱だったのでいくつか買い足した。なんとなく避けていた、ちいかわのスタンプも買った。買ったついでに整理もする。カードゲームのデッキ感覚でスタンプを並べ替えたりしている。ちょっと楽しい。

・使用頻度などで構成を変えているがこれは本棚に似ている気がした。ひとんちの本棚を見ると家主の趣味嗜好が朧気ながら分かって面白い。Lineスタンプの並びにも人柄やコミュニケーション様式が出て興味深いかもしれない。本当はスタンプを押した回数の統計なんかがあると面白いが表立ったデータにはなっていないんだろうな。

・ムジーナの絵文字も買った。あとポプテピのスタンプ。

・仕事へ。図書館で借りた本を読まずに返却期限が過ぎていた。早めに家を出るつもりがいつも通りだったので返却は後回し。暑くて眉毛に汗が浮く。

・わーっと平和に仕事。職場の様相は良くも悪くも平坦なので自分のモチベーションと気持ちだけが左右する。

・帰路、おにぎりを得て図書館へ。本を返し萌おにぎりを食べる。『カッコーの巣の上で』を読む。

・話し声が聞こえてきた。親子連れにおじさんが話しかけていた。知らん人について行ったらあかんで的なことを言っている。いまそこで?っていうシチュエーションに思えた。自分で自分を守るんやでオッチャン自衛隊におってな、と話が聞こえてきた。なんかすごいエンカウントを目前にしている。おそらくおじさんに悪意はないのだろうけど見慣れないがゆえに不穏に映る。子どもと接する知らん大人への警戒度は高くなる一方で誰が安全かをいちいち正しく判断するコストは高い。99%大丈夫であっても残りの確率が気になってしまう。まるで人狼だ。

・対子どもへのコミュニケーションは年齢層で明確に違いが出る気がする。若ければ若いほどむやみに声をかけたりましてや触ったりしないが年齢を重ねるとそこが薄らぐように見える。老いるとは部分的にそういうことなんだろうな。

・根底にあるのは他者の知らなさであって初見の人間が狂の可能性を孕んでいるのが現代社会なんだろうなと思った。

・眠くなったので図書館を徘徊。気になる本を2冊借りた。

・帰宅後、フィットボクシングをやる。運動の機運が高まっている。ピーナッツくんのライブアーカイブを流しながらパンチ。

・Primeセールを徘徊。宮崎駿の作品集は結局買わず。ぽこピーの動画で紹介していたタオルケットをなんとなくかったり日用品をちょいちょい買うにとどめた。なんとなくワインを一杯だけ注いでチビチビ飲んでいた。

・運動をしたこともありスッと布団へ。