・時計を見ていない時間帯に起きたので2度寝。6時過ぎにジャンプを読む。
・ごみを出そうにもゴミ袋を買っていないことを思い出した。歯ブラシも新しいものがないのでびょんびょんのやつを使ってる。潤わんな生活。
・コンビニへ。コーヒーを買ってエナドリを回避する。多分健康にも財布にも優しい選択肢。昨夜のビリヤニで満腹が継続している気がしたがおにぎりを一口食べたら普通に食べられた。
・ありスパを聞きながら適当なゲームをする。原宿さんが大阪に来た時の話をしている。惑星のウドンドは一度行ってみたい。まえに通りがかった時は人気がなかった。
・出社。階段を下りてからマスクを忘れたことに気づく。引き返す。途中でコンビニに立ち寄ってラムネを買う。
・仕事。金曜日に飲み会とかがあった時、明けて月曜日にお礼を言う儀式がなんか苦手。やっている人を見ると社会人だなと思う。
・祝日という外部の雰囲気を拾ってか、やる気がないままちんたら仕事。締め切りがないとダメだ。
・帰宅。『カッコーの巣の上で』を読み進める。語り手は精神病院の外をコンバインと呼んでおり多分当時のアメリカの経済事情を揶揄しているんだろう。人間味を排してまるで機械のように扱われる冷血さ、フォードに代表される大量生産の始まった国だとそういうのは結構あるあるなんだろうな。病院内の空気はコンバインに有用さを提供するため、または有用でない人間を処理するような場所として描かれる。そこに異分子となるマクフィーリーが登場して小説が展開していく。
・精神病院の描写がやや今の職場っぽくて共感と引きがあった。
・眠さを覚えたので運動。久々にフィットボクシングを起動して30分ぐらいやった。明日は筋肉痛だろうな。
・近スーへ買い物。鶏肉やワインを買う。なんかワインを飲んでみようか~となっている。30分チキンを作ってワインを飲む。
・『逃げ上手の若君』のアニメ1話を見た。OPが1話からちゃんと流れるタイプのアニメを久々に見た気がする。なんだかんだで1話目は視聴者を引き付けるためにOP抜きだったり特殊EDになっていがち。EDにOP曲が流れる演出を万回見た気がする。それをやらずにしれっと中身で勝負している意気込みをやや感じる。原作を本誌で読んでいるが他のジャンプ掲載アニメ化作品よりもSNSで跳ねている気がする。
・ベテランち、という人のnoteを読んだ。良い文章だ。良いラップと上手いラップが違うように、これは良い文章。その人にしか書けない文章過ぎてそれが良い。人工知能に書けないであろう文章はまだまだ全然あるなと思えた。
・存在自体はあまり知らずにそういう人がいた気がする、ぐらいの認知なので背景情報はないまま読んだ。内容へ色々言えるのだろうけど広義のルッキズムへの呪いや抵抗としてそれなりに共感があるように思える。見た目で人を判断したくはないが見た目で人を判断する目線を捨てることはできない。私も似たようなことは考えていた気がする
・その時の策は「うるせー」だった気がする。何か言われたら「うるせー」だし自分に内在している目線が気に入らなかった自分「うるせー」だ。
・難しいのは囚われないように気を付けると、気を付けようって囚われが発生するところだ。ライオンについて考えるな!と聞くとついライオンについて考えてしまうのと似ている。
・ワインをちびちび飲んでいたが目に違和感。これは閃輝暗点だなと気づいたのでさっさと布団へ向かう。そういえばワインはこれを引き起こすリスクがあるから避けるのがベターだった気がする。
・頭痛の気配を携えたまま寝た。