・自由に寝て起きて7時。気になる映画が少ないのでだらだらと家にいる。匿名ラジオを聞いた。
・仮初めの自由を進める。大統領のキャラが強くて良い。出てきたサブキャラがイドリス・エルバなのでテンションが上がる。
・名前のある固有キャラで妙に明るいやつがいたのだけど選択肢を間違えて首なし死体で街に吊るされてしまった……。こわ。
・とやとやも遊んでからSplatoon3のDLCを買って外へ。夜のオモコロイベントに間に合うように動く。ウイスキーとかを買って帰宅。タバコと文庫本を手にして再び外へ。『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』を半分ほど読む。タバコを2本吸う。
・昭和生まれオジサンが自分史やミリタリー趣味についてワイワイしている本ではあるが、宮崎駿は『風立ちぬ』を公開した直後ぐらいでそのあたりの制作話は興味深く読める。好きな映画ではあるが詳しくは知らないので。時代考証的には正しくないが美しくなかったり書いてて楽しくないので優先しない、といった話は当然面白い。この時代に来ると宮崎駿は常に引退の話をしていて結果的には全然そうならないのもおもろい。
・零戦の曲線が綺麗すぎて書けない、書いても似ないって話にへぇ〜〜ってなった。
・読んでる範囲だと宮崎駿の父親の話はそれなりに出てくる。小津安二郎の映画の主人公がほぼ父親だとか、風立ちぬの主人公に父親みを組み込んでいるだとか。『君たちはどう生きるか』だとむしろ母親が物語的に重要なので気になってる点だな。
・帰宅後は配信開始を待機。Discordを横に開いて見ていたが始まったと思いきや画面が変わらずにF5。見られるようになったが同じ場面が繰り返されたり回線が安定しないような挙動をしていた。ネット回線を変えたりバックグラウンドのアプリを変えたりと前半の15分くらいはちゃんと見られてない。その後は問題なく最後まで見た。
・『オモコロゴールデン』前半のなにこれみたいな瞬間はわりと長かったけどそれすらネタになるので真正面から滑る以外は概ね成功になる。チャンネルボーヤのことです。
・イベントの最後にはNYO SWORDを全員でやるという流れでかなりウケた。ちゃんとしているというか、かなりヒプマイに寄せていてカッコいいとは別で客層を分かっているなって感じだった。トラックがそれっぽいていうのが一番の要因でカッコよくはなくあえて時代感が残されている。初期ヒプマイとかもそういうところがあり、現行のストレートなHiphopよりも劇化して抽出した「っぽさ」が前に出ている楽曲が多かった印象がある。
・トラックメイカーを調べたらNORIKIYOの曲とかをやっていてすげーちゃんとしている。
・ギャラクシーさんの流れがマイクの不具合で勿体ないことになっていのが惜しかったし一番面白いかもしれない。
・満足して寝た。