・7時すぎに起床。二日酔いかもしれない。
・だらだらと起き上がり。珍しくドリップコーヒーを買っていたので湯を沸かす。日記を書く。デスストランディングのRTAを垂れ流しにする。
・なんかインターネットなのにテレビの話題が尽きないな。なぜ人は急にお笑い評論家や音楽番組評論家になってしまうのか。好きなものについて語ってしまう性質は結構広くあるっぽい。それにしても評論と言うか批評?に興味がなさそうな人も「よく知っていますけどこれは云々」って態度からそういうものに接近していく不思議さがある。似たようなものだとエピソードトークや体験した面白い話を語っていくと徐々に落語に近づいていく、というのがある。落語に普段から接していなくてもな〜んか上手く話していくと話術の髄みたいな落語になっていくのだ。まあこれはスベらない話とかのお笑いがそもそも落語の影響下にあるから、ってことかもしれないが。
・RiJをザッピングして面白そうなところを見ている。
・キーボードを洗ってから特定のキーが押しっぱなしになってしまう。よりにもよってDeleteキーがそれになっていて日記を書きながら一文が消えてしまったりしている。微妙に困るな。
・運動量を稼ぐためにHIT、筋トレ、フィットボクシングの流れを行う。遅めに昼食。からあげとチャーハン。健康的でない。
・友人からファーストデイだから映画を見ない?との誘い。何もやること無いので了承して映画を予約。18時から。
・RiJを見ていたらなんだか揺れを感じる。地震か?となってXに「揺れ」とだけ書いた。Twitter仕草。緊急地震速報が鳴っていないのに体感では40秒くらいフラフラと揺れておりちょっと気持ち悪くなった。不安だ。Xを更新していると震度6強の文字を見た。でっか。
・その後も地震に関する情報がぞくぞくと入ってきており、311を彷彿とさせる状況になっていた。石川県能登半島を中心とした大きな地震が連続的に起こっている。震度5レベルが余震でバンバン発生していて日本海側全域が津波の恐れがあるとして避難の案内がたくさん出ている。1月1日からこれかい。どうなんの。
・更新すればするほど地震情報が舞い込んでくる。これはメンタルに良くないな、と思いながらもつい見てしまうので中毒だ。X、Discordの両方のアプリを一時停止にした。
・これから映画を見るのに楽しめるのか?といったメンタルのまま外へ。歩数を稼ぐ。音楽はgroup_inouの新譜『HAPPY』を聞くが、あんまりHAPPYになれないな~と考えながら2駅分ほど歩いた。
・ほとんど外国人観光客しか居ない梅田に到着。友人と合流して映画を待ちながらポツポツ話したり、映画予告を全部見たりしていたらフィクションを楽しむマインドになっていた。
・見たのは『ファースト・カウ』、ファーストデイに引っ掛けてチョイスされた。寝なかったのがエラい。友人は途中ですやすやしていた。分かる。

・一応のあらすじはなんとなく知っていたが、それで物語を牽引したり盛り上げたりしない映画だった。やけに空白が多く、解釈の余地があるっていうよりも観客のアンテナに頼っている。豊かなって形容詞がつけられると思うのだけどそれに呼応する豊かさを持ち合わせていないっす、と見て思った。編集でカットしても成立する場面が数多くあり、そういうもので構成されていることに意味があるんだろうな。
・時代背景が西部開拓時代のアメリカということでレッド・デッド・リデンプション2っぽいな~と解釈しながら見ていた。出てくる人はその当時の清潔水準で生活している感じがちゃんと出ていて動物との距離が近い。全然キレイじゃない、カッコいい西部劇の裏アメリカってところは結構好きだった。国家としての体制が出来ていないので共通貨幣が無いっぽく、貝殻とか価値の有りそうなもので支払っている時代感は面白い。
・主演のジョン・マガロが男性のみのグループで上手く立ち回れずに半ば虐められたり、環境や文化との折り合いが上手く行かない感じを上手く演じていた。それが顕著だったのが「花を飾る」だ。花を飾るような男性には生きづらそう~~~って感じしかない。
・映画の冒頭とラストがとにかく記憶に残り、しっかりと機能しているのでそこは良かったな。とくに映画の始まりが大きな船が左から右に横切るという何気ない映像なのだけど、そこから過去に遡って描かれる男二人の人生を思う。平家物語っぽさがある。「祇園精舎の鐘の声~」というやつで、全体の編集とかも込みで侘び寂びっぽさでもある。妙に劇中の森林がいい感じに見えるとかもそれをブーストさせてる。
・映画館を出て、人気のない梅田を歩いて解散。元旦から夜に営業している飲食店は少ない。
・帰宅。ビールを買って呪術廻戦のアニメを見てから寝た。