20231219──単に自分の趣味を拡大

・7時前に起床。モンエナだけをゲットする。

・短い時間で日記を整理したりアップしたり。

・音声放送も聞いた。なんかギャルの話をしていた気がする。

・わーっと仕事。途中、急に呼ばれて自分が作っていない資料について聞かれた。その資料は間違っており、訂正したうえで詳細なデータも提出した。元データのありかは知っていたので要らないところを削除しまくって速攻で対応した。上司不在だったうえに急ぎらしかったので勝手にやっていたが特に問題はなかった。数字の動きについて、その理屈は説明できるのでするのだけど、そこから導こうとするアクションに聞かれてもあいまいな返事しかできない。

・例えるなら上期に比べて下期から厚揚げの売上が下がるらしいので厚揚げ部門の雇い入れは見送ったほうがいいよね?、って感じ。知らんがな~~と思ってしまう。なにせ自分は経営者でなく労働者なのでそういう視点を持つのはダブルバインド的で有毒に思えるし、人員の有無を決めるポイントは無数に持てるだろうし。

・相手がイエスマンを求めているのでなく、議論をしたいと考えている節も若干あるんだけどそれも私でなくてよいだろうとしか思えない。職場では沈黙を守るほうで余計なことを言わずに相手にしゃべらせておけば何とかなるっていうせせこましい処世術をとりがちだ。でも、これはプラスが少ないのでスキルポイントを振り続けても良いことはない。

・帰路。おにぎりを得た。

・日記を整理してから切り抜きを作る。あまり構成を考えていないが前後でメインスピーカーが入れ替わっているのでそれ通りに作ればいいやとなった。普通にまとめていると140秒を超えるので、前半は言及されたアーティストのおすすめアルバムを2枚ずつ出す、後半は話の入りを3連発する、で済ませようかな。

・前半の形式で悩み。あまりちゃんと聞いていないアーティストのアルバムは勧めにくい。単に最新作を書いておくこともできるが、それよりは意味のある選択のほうが強い気がする。なのでそれぞれのアーティストのアルバム全部聞くか~~~?となっている。多分間に合わないけど聞く分には単に自分の趣味を拡大するだけなので問題ない。

・ということでDaokoの過去作を聞くために外へ。出自は知っているがニコラップ時代もあんまりちゃんと聞いていなかった気がする。記憶に残っている『dimension』を聞き直した。やっ、病んどる!?って感じで時代感ある。エモの前夜、病みの時代。

・1曲目『ニルヴァーナ』は同じレーベルだったjinmenusagiが参加している。挟まれる合いの手がちょっと能天気すぎるのでウケてしまう。ここにも当時の感じを受け取れるな。

・3曲目『サイケデリック/OKOK』、実質2曲で構成されていて途中のビートチェンジで「おっ」となる。病んでるというか、全体的な精神性が「サイケデリック」に言い表れている一曲。

・全曲書くのもアレだけどインディーズ時代最後のアルバムってことでポップさに吸収されきれない若さの憂鬱がラップされてて良い。最後の曲もレーベルメイトのGOMESS/雨風食堂の客演で占められるのもっぽさがある。GOMESSもニコラップにいたのでjinmenusagiと合わせて客演だというアツさが多分当時あったんだろうな。

・買い物して帰路。『私的旅行』を聞く。『dimension』との間にメジャーデビュー、米津玄師との共演も経ているのでポップさのギャップにビビる。わりと歌うフェーズっぽく、『終わらない世界で』『オイデオイデ』『サニーボーイ・レイニーガル』あたりの質がすごい。

・『サニーボーイ・レイニーガール』は水野良樹(いきものがかり)作曲、編曲TAKUINOUEというメンツで超POPだ。無いアニメのエンディングシーンが脳裏に浮かぶくらいの威力がある。

・2曲目『ぼくらのネットワーク』は中田ヤスタカによる楽曲でまんまソレ。きゃりーぱみゅぱみゅ的なカワイイもしっかり歌いこなす幅の広さ。さらなるギャップでうぉ~~ってなる。

・最後の『NICETRIP』もすごい。アルバムはポップで前向きっぽさが増したけど部分で憂鬱を歌ったりしている。この曲は締めになるので弾むように明るい曲っぽく聞こえるが、インディーズ時代のようなジメっとした憂鬱な歌詞が乗っかる。EDMのドロップっぽい部分でそれが際立ってポップさに開放されていく。そこが気持ちい。単なる旅行でなくドラッグ的なトリップか?と思わさせるような感じもある。深読みかもしれない。普通に宇宙モチーフの旅行でいいだろうな。

・帰宅。普通の語彙の曲でわかるやつ、という部分のチョイスを考えてまたアルバムを聴く。二枚のうち一つはMETEORとCHIN-HURTZの『しかしあれだな』で暫定。もう一つを悩んで、神門『苦悩と日々と幸せ』を聞く。

・過去作を2023年に再録したもので、ラップの感じは自分が特に好きだった詰め具合だ。いまのスタイルはラップよりポエトリーリーディングに近い。内容は日本語ラップ特有の語彙はかなり少なく日常的だと思う。

・1曲目は珍しく本人と思わしき過去に触れていてグワッっとくる。たしか神門は結構な進学校にいて、不良のやるHiphopにあこがれてラッパーになっていた。気がする。うろ覚えだ。ストーリーテリング的な曲は多くないはずなので、そこに過去の記憶が乗っていて珍しい。いわゆる青春的な煌めきでなく卑屈さをラップしている。落ちがきちんとつくあたりちゃんとしている。

・描写でなく「私はこう思う!」というメッセージ性が強い。AってBじゃなくてCだよな、的な切り返しが多くて細かな表現の違いに焦点が当たることが多い気がする。なので一回だけ聞くと、どういう意味だ?と迷いがちだ。

・現場、業界のこともラップしているが『インストゥルメンタル』はフックなしで的確に突いていて良い。再録なので出てくるラッパーがKREVA、SEEDAと時代を感じる。確かにそういう時はあったな。

・Commonの『I Used to LoveH.E.R.』みたいな形式の『拝啓アルバイト様』も良い。

・チョイスはこれでいいかな。環ロイと悩んでいたけど。

・切り抜きの音声は完成した。

・日付が変わる前に寝た。