・6時半ごろにピシっと起床。最近スピリッツ(ビーフィーター)を飲んでいるがこれの特徴として朝の目覚めが良くなることがあげられる。単に睡眠の質が下がって深く眠れてないだけかもしれないが、ほかのアルコールにない特徴だなと思う。日本酒をたくさん飲んでもそうはならない。
・音声放送を聞く。朝の時間が壊滅的なので何もやっていない。
・出社。無遊東京を聞く。令和版の「月が綺麗ですね」回。パンチラインとして出すぞ!って前振りがきれいに効いてて面白い。性格がひねくれているので途中から距離感を間違えている人が言っちゃってる想像をしてしまい意味合いが変わってしまった。
・経験としてそういうことを言ったり聞いたりすることのほうが少ないのが一般的だと思う。たとえ言われていても気づかないような気もするし、距離感をミスった状態のほうがなんとなく印象に残ってしまい想起しやすいのかな。
・これはオタク的な深読みに近いかも。無いものを読み取ったり文脈を発生させたりする行為は創造的でもあり自分勝手でもある。明言されていないカップリングを生む行為と距離感を間違えた人が言っててうわわとなる感じは遠いけど近い。そうか?
・でも「月が綺麗ですね」を解釈するかにはそういった深読みの機構が必要だ。ここで気になるのはその発言の意図が相手に伝わるほうがよいのだろうか?、ということだ。例えばストレートに「月がきれいですね」と言うとする。その場合は夏目漱石が言ったとする文脈が読み込まれるし、インターネットミームとして昇華されているので本来の意味でなく一種のギャグとしてキャッチされるだろう。
・では令和版を言ったとする。その場合は相手に裏の意味「愛している」をキャッチしてもらいたいんだろうか?おそらくはキャッチしてもらいつつも、キャッチしましたよという態度は見せずに真意は分かっていて欲しい。そういう捻じれがあることはなんとなくわかる。
・ここには直接的に言わないメッセージの隠匿、裏の意味が伝わる人にだけ伝わって欲しいという暗号化の本質がある。公開鍵暗号方式のような感じで関係性が公開鍵の代用になっていると考えると面白い。しかも裏の意味が伝わっていることを態度に出さないで欲しいっていう謎の欲求も暗号を保持する必要性に適っている。なにせそもそも恥ずかしいのだからメッセージの暗号化がなされているわけだし。
・伝えたいけど「伝えたいと意図した」ことを隠したいというのは不思議な心の動きだ。もちろんそこには伝えてよいのか?という防波堤があるからなんだけども。すでにそういう間柄にあれば何の問題もない。
・会議のためにもりもり仕事していた。終盤に発表物があったが定時も予定時間も過ぎていたので早く終わりたかったが捕まってしまった。
・帰宅。最近またStarfiledをやっている。宇宙という広大なパースがおもんな~いと自覚してプレイすると気にならなくなってくる。あまりにもいつものベセスダゲーなので宇宙要素は別に新鮮でもなんでもない。でもついプレイしてしまう。不思議なゲームだ。
・宇宙づいたので映画『オデッセイ』を見返した。なぜかサブスク配信サービスには無いのでBDを棚から出した。珍しく物理で買ったものを見た。
・というかリドリー・スコットだったんだな~とかドナルド・グローヴァー出演してたんだーとか、かなり忘れていた。
・深刻な事態は起こるけどそれを乗り越えるユーモアと大団円のハッピーさが最高の映画だった。そしてエンディング曲が「LoveTrain」だったことも忘れていた。この曲が好きになったきっかけは多分この映画っぽい。
・良いところは多いけれど、いちばんはタイトルの出方かもしれない。今年一番のタイトルの出方、そういやそれだったな!とカタルシスが巨大だった。
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