・8時ごろに目覚めた。結構寝た。トリカラバトルをする。
・カレーでも食べに行こうかと外に出た。歩数を稼ぐために歩いたのだけど、なんだかんだしているうちにメンタルが終わり始めた。電車に乗ってさらに街を闊歩しているとどんどん終わりに近づき、目的の店を目前にして入店することが出来ずにそのまま何も食べずに帰路についた。店に入るという社交ポイントは昨日使い果たしていたようだ。歩数を稼ぐために歩いているが、それがストレートに心労にもなっていて空腹にもなり、腹を満たすための社交が出来ないので悪循環にハマっていた。電車で座ると立ち上がるのが重いくらいには疲れていた。
・すべてを断ち切るためにモスバーガーでハンバーガーを2つ食べた。チキンとダブチー。ダブチーがなんか全然思っていたのと違って、ジャンクさを戦わせるとマクドが買ってしまう。8キロぐらいただ歩いただけの日。カップヌードルPROも食べてカロリーを摂取しまくったら回復した。あと汗を吸収したインナーは良くない。
・ゆる言語学ラジオをなんとなく聞き返していたらDr.stoneの話に行き当たった。読み返そうとKindleで1巻からテンポよく読んでいた。終盤の4巻ぐらいを買っていなかったらしく最後まで買い切って読み終わった。たぶん連載を追えていたので未購入だったらしい。ドラマとしてグッとくるところは毎回重なっている。人から人へ伝わっていく描写に脳が弾けやすいので、カセキ関係シーンではグッときやすい。
・スプラフェスは程々に遊んで称号が変わったあたりでやめた。
・薬屋のひとりごと、アニメ最新話まで見てしまった。中華風ファンタジーの系譜は結構たくさんあると思うので、昔に見知った雰囲気を時々感じて懐かしくなる。おもに彩雲国物語とかだけど。見た目を含めたキャラクター造形とその配置にもそれを感じる。くっつく/くっつかない、に立ち入らないように解決事項が絶え間なく入ってきて仲がいい感じになったりならなかったりする。
・登場人物は基本的に見目麗しいが、主人公については隠されている。というか眼鏡を外したら美形、みたいな昔ながらの設定を「そばかす」でやっていてなんか凄いなと思う。周りの認知が。
・医学をモチーフに主人公の知恵とスキルで問題解決していく。時代背景を考えるとかなり近代医学っぽい知見が場違いに出ていてもおかしくないよなーと思っていたら焼売にグリンピースが乗っていて考証の確からしさとかどうでもよくなった。焼売にグリンピースを乗せるのは日本特有だったはずで、近代以前の中国っぽい世界観にはたぶんない。そもそもを言えば料理の時代考証や設定も相当面倒くさいと思われるし、そこが肝じゃないので重箱の隅でしかない。
・いいところは結構『葬送のフリーレン』と似ている気がするが、こっちのほうがギャグが明確なのでキャッチーだな。
・原作も気になったのでポチポチ買った。Kindleの決済がクレジットカード紛失の際に切り替えたままになっていた。
・カレーを食べようとして鶏肉もwp買った。付け合わせのヨーグルトも買ったので、これは漬け込みでチキンカレーが作れるかもと思い挑戦した。ヨーグルト付の肉って焼くときに特有の不安が生まれる。カレーは上手にできた。
・祓除のチケットだけを買った。