・ラムネを忘れた。
・切り抜きを作る。80％ぐらい作った。
・はじめての構造主義を聞き終えた。やっぱり文字で読みたいなとAudibleに合ってない説が出てきた。他にも小説なんかがあるのだけど、大抵読み手が演技しているのがなんとも気になってしまう。自分で小説を読んでいるときは演技的な情緒を呼び起こさずに読んでいるから干渉しているのだと思う。文字は文字なのでそこに演技の余地を見出していると豊かすぎる。殺風景な文字に刺激されて想像が無限大、みたいなものが読書の醍醐味なんだろうけどAudibleはそれを勝手に肉付けする。むしろ演技によって有限化されちゃってさえいる。
・肝心の構造主義への理解は若干増しになったと言えるけど、構造主義の説明は構造的にしか出来ないので難しいっぽい。小さな単体のなにかの説明で終えることが出来ないのがこの難しさの根本にありそう。
・『薬屋のひとりごと』アニメ1話見た。最近はテンションの低い主人公が流行っているのか、非常にLowなのが良い。やれやれ系の亜種かもしれない。あんまりどういう物語なのか知らないので、主人公が不憫的境遇だけど気にしていない、恵まれなさと恵まれさの天秤が如何にもティーン向けのラノベにある感じだ～と懐かしさがある。