20231114──100人分くらいの存在感

・虹洗いを見た。楽しかった。

・ほとんどお笑い番組を見ないので、いわゆるお笑いらしいものを見るとそれだけで驚くようなところがある。お笑いライブも実際には見たこと無いな。落語はあるけど。

・ラジオリスナーなのでその色眼鏡というか、バイアスは多分にある気がする。笑ってはいたが、ネタの方向性がかなりシモだったのでそのあたりはあんまりかも。

・まじで総じてシモだった気がする。

・見慣れていないせいか最初のするりと始まる漫才は戸惑っていた。戸惑いと練習不足?の雰囲気を感じていた。みくのしんさんはお笑い芸人らしさが強く、長イキアキヒコさんはラジオで聞くまんまのキャラだったので温度感が行方不明だったのかも。

・お笑い芸人らしさは不思議と見ていて感じ取れる。ゲストだったピノさんは出演者の中で一番芸人らしく見えた。この感覚は何なんだろうな。

・かまどさん弄りにめちゃ笑ったYO。

・大喜利は予想外、想像通りの両方があったな。対戦相手が強すぎた。

・最終的にはどうあっても大変なイベントを急いでやる裏側も知っていたし、途中のアクシデントや二人の知らない側面が見られて良かったなぁとなった。

・もしコンテンツ化するなら、かまどさんによる副音声が欲しいな。たぶんキツいダメ出しと褒めの両方があると思う。

・お笑いライブは観客にゲラの人が1人でもいたらだいぶ違うのかも。そういう観客は100人分くらいの存在感がある。