20230805──数千人ぐらいを見た

・朝にラーメンを食べて昼にもラーメンを食べた。食欲が壊れている。

・今日は髭脱毛があった。それがあるのでテンションが下がるだろうことが予期され、なんかあんまり手がつかないのでずっとゲームをしていた。

・『Trek To Yomi』は進んでいくと敵のバリエーションが増えてくるので退屈はしない。雑に戦うとちゃんとすぐ死んでしまう。真面目にやれば余裕って難易度がノーマルだ。敵の攻撃を弾くことが出来るタイミングでスローモーションが入ったりして優しい。ストーリーはあんまり優しくない。「黄泉」とタイトルに入っているだけあってそういう世界に主人公が入っていく。ほとんど『SILENT HILL』というか『LIMBO』というか、モノクロの味付けが活きる怖さがある。

・夕方、外へ。やけに人が多いなぁと思っていたが淀川花火大会の日だった。改札口なんかに張り紙がされていたのはこれだったのか。

・3回目のヒゲ脱毛。ちゃんと痛い。笑気麻酔はあるものの、痛さはしっかりと感じる。今日はなぜか麻酔がよく効いていて、たぶん体調が悪い一歩手前まで言っていた気がする。前回の照射効果を聞かれたのだけど何を持ってして効果測定だと言えるのか分からなかったので、大丈夫っすみたいな回答になった。

・憔悴して外へ。時間があるのでドトールだかタリーズで甘いものを飲む。なんか黒糖のやつ。

・『ヒトはなぜ笑うのか』を読む。辞書くらい分厚く、「笑い」に関する理論を一通りさらっているようで網羅的かと思う。ちゃんとタイトル通りの話を進行している。なぜ笑うのかは難問(ハードプロブレム)だ、なんていう一節があるように考え出すと本当にそんな気がする。

・女児より男児のほうが笑いを取ろうとしているらしく、その実感はある。なんでそうなるかは社会的なものなのだろうが、こと成人した男女においても「面白い」男性のほうがモテることは容易に想像できるので不思議だ。

・しばらくしてから目当て店へ。ダルバートを食べた。あまりお腹は減っていなかったので満腹になった。

・帰る頃には人出がピークになっているようだった。電車から外を見ると大勢の人が行列をなしていて数千人ぐらいを見た気がする。なんも興味がないのでささっと帰宅した。

・照射部位の腫れを気にしながら寝た。