・カラス!
・おにぎり!
・モンゴルナイトフィーバーを聞いた。モンナイさんが、「寝る時のイメージは赤い玉を掴むこと」と言っていてめっちゃ笑ってしまった。ちょうど刀鍛冶編2話の炭治郎が成長するときに青い玉を掴むシーンがあってそれを思い出した。ちからを得る時のイメージすぎて面白い。
・出勤。地方議会の選挙があるので駅前を通ると激しく選挙活動をやっている。老人がものすごい大声でなにかを連呼していたり、街宣carが爆走していたり、本人が弱虫ペダルやってたりと騒がしさがすごい行事だ。日の丸の鉢巻きつけて車から手を振る様子を見て部活だな~と思ってしまった。老人の部活。
・実際は老人だけではないんだろうけど平日の朝から選挙のために活動できるひとを選ぶと老人になってしまうんだろう。たまに大学生っぽい人も見かけるのだけど、どういう経緯でそこに立っているのかが気になってしまう。候補者本人よりも選挙を手伝う人のほうに興味があるな。何を思ってそこに立っているのか、候補者に賛同しているのか、単に付き合いとしてやっているのか。マリンスポーツぐらい自分の可動範囲に選挙活動が無いと思う。
・選挙活動を手伝うことで所属を得たり友達ができたりする可能性があり、チーム作業をやれて最終的には勝ち負けがあるってのは珍しい活動な気がする。誰かを応援することこそが活動の本意で、勝つも負けるも自分ではない。主体性がそこまで無くて部活のような頑張りやプレーに対する責任も必要とされていなさそうだ。そういう気楽さは幾分あるだろうな。
・たまーにボランティアをやってみようかと思うことがある。そのたびにネットで調べてなにがあるかなーと調べて終わる。その気持ちは都度自然消滅している。ボランティアの応募はそれなりにあるようだけれど、求められていることを満たせるのか?この俺に?、や対人能力にやや難がある人見知り野郎が現れては逆に困るのでは?とか思って終わる。
・仕事、年度始まりの面談があり「主任クラス」というワードが出た。〇〇クラスなんだ~ってなった。
・帰路、素直に帰る。そして音声編集。準備した素材分を編集しきってしまった。毎日少しずつやる、のパワーを実感している。
・漫画『徒花』中下巻読み終わった。むなくそ~~~~だ。最後には勧善懲悪的な展開になるのだけど、裁かれる対象ってそっち?と若干思う。量刑の平等性をどこに取るかで後半の展開の受け方が結構変わる気がする。とくに法廷劇になってくるあたりは色々素直にというか、ご都合主義的な綺麗さで進行しているように見えた。
・信頼できない語り手、を結構ストレートにやっていたり3巻で収めたり漫画だけど演技で見せるような描写をやっていたりと、映画化したいのか?と穿った見方をしちゃった。
・重くて嫌な現実をきっかけに友情以上の何かが芽生えるのは良いんだけどもっと普通に仲良くなってくれ~~~~~って思ってしまう。あまりにも途中がしんどすぎ。
・流れで『マイブロークンマリコ』を読んだ。映画が良かった記憶を思い出して読んでたが大体原作通りだったんだ~となった。漫画で読んでいると気にならないが、映像になると変になることがあるんだな~と。急に起こるひったくりや痴漢の登場が映画だとあまりにも配置が変に見えた記憶がある。本当の人間が演じている実写は現実の延長線上だと思ってしまうからなのか、伏線も何もない事が起きると違和感を覚える率が高いのかもしれない。
・もう一つの短編「イーサカ」も良かった。