・なんだかたくさん寝た気がするが全然6時間睡眠とかだ。雨音を聞いて起きる。音声放送を聞く。コンビニへ。おにぎり、サラダチキン、ブラックコーヒーを買う。モンエナを回避。
・6月のコンサートに向けてUndertaleの復習が必須になっている。本編は普通にクリアしただけでルート別に廻ったりしていない。音楽は確かに好きだったりするが好きな人に比べて好きでない。ほかのコンテンツでもそのファンに比べると温度が低いことが多いので差を感じがち。これのファンです!と胸を張って言えるものってほぼ無い。主観的な気持ちに上下はないんだろうが同じ土俵に立っていると思われるのは過大評価だと恐れてしまう。
・これはクイズに対する恐れとも似ている。そんな(簡単な)問題も分からないのか?と思われることは相当に嫌だ。ファンなら分かるだろうってラインをクリアしている自信が無いことが多い。ということはファンではないんだろうなって結論が導き出される。広く浅く手を出しているとこういう状況に陥りがちなんだろうな。
・毎朝モンエナを飲んでいるからある種の虚脱感があるのかと思っていたが普通に寝不足と軽い二日酔いの産物であることが分かった。朝から全然頭が働いていなくてエンジンかけるのに手間取った。昨日作った資料を急ぎで手直しした。
・なんとなく文章が書きたくなってマッチングアプリにまつわる文章をちんたら書いていた。どこに載せるでもなくというか、意味もなくプロフに掲載しようとしていたがそういうものを載せていることに対する自意識が発動して障壁になった。ので一旦保留。
・けど載せようかな。変な人と思われる可能性は十分にあるしそんなところで謎の長文を書いていることのおかしさはあるけれど写真よりも長文のほうが自己開示になる気がする。そもそもマッチングしたいとも思っていないので思い付きでやるだけやって損しないはずだ。確実に読む人が存在していてインターネット的にオープンでない性質はかなり良い気がする。あとで載せておこう。
・帰路、おにぎりを得る。図書館に立ち寄ってオッペンハイマー下巻を借りる。銭湯に行くか迷って結局家でオッペンハイマー上巻を読んだ。ようやくマンハッタン計画の話が始まった。
・原爆開発にアインシュタイン=シラードの手紙が作用したとNetflix『アインシュタインと原爆』でも語られているが、実際はその背後にいろいろある。手紙を受け取ってから2・3年後に開発が始まったりしていて歴史的事実の認識ってむずい。
・読んでいくとオッペンハイマー本人に寄り添っていき特別な視線を持つようになるのは伝記らしいと思う。著者がまずもってそういう好奇心を持っている/書いていくうちにのめり込んでいく、そうやって醸成された文章を大量に読むとこっちにも作用してくるなと感じた。とくに大学で教鞭をとり始めてからロスアラモス研究所を設立する期間の人間的な輝きがこれでもかと書かれている部分は特にそう。幼少期からの複雑な人間性をある程度知っているとこんなになったのか~と親戚のおじさんのような視点すら持てる。
・そういや映画の予約をしないとなーと思って調べると初日はすでに埋まっていた。土曜日の予約は日付が変わるころに可能になる。
・集中力が切れて運動した。
・『三体』を見る。5話がエキサイティングで面白い。原作から離れている要素がちゃんと見られるようになっているのが良いと思う。
・映画のチケットを取るために日付が変わるまで起きていた。0時0分にアクセスすると180人待ちと出た。ほんとか?すぐに座席表が表示されたがすでに30席ほど埋まっていた。適当な位置を抑えて購入。
・アラームを普段より遅めに設定して寝た。